落合陽一さんと堀江貴文さんの本、10年後の仕事図鑑を読みました。
本を読むのがまだまだ早くなくて、途中眠くなりつつ、なんとか読み終えたので、
ところどころ記憶抜けているかもしれませんが、感じた範囲で、
かつ私が日常生活で思っていることも織り交ぜて書いていきます。
まず、画一的な人間になってはいけない、と改めて思いました。
日本の教育や、仕事について様々なことが書かれていますが、
私自身が教育や就活で学んできたこと・見てきたこと・良いとされてきたことは、この本における典型的な「よくない例」だと思いました。
最近は色々と情報を集めるにあたり、帰るべき考え方としてはかなり初歩的なことだとは認識済みでしたが、改めて感じました。
確かに私の受けてきた教育では、人と同じであることが求められていました。
学校は協調性を育てる場所として考えているためと思います。(教育についてちゃんと勉強したことがないのでわかってない部分も多いかとは思いますが。)
私の性格として人見知りな部分があったため、私にとっては「人と同じことをすること」はとても楽な気持ちになれるという意味では、とても楽でした。
一方で、いつも問題を起こしている”問題児”は、学校では注意される対象であったものの、
人見知り・シャイな私にとっては、「人の目も気にしないでそんなことができるなんて、すごい。」と思っていました。
これは極端な例なのかもしれませんが、周りと同じであるべきことは、今はよくないことであるとすれば、
問題児こそ、今活躍している人かな?と思います。
個性を伸ばすような教育を私も受けていたら、今少し買われていたんじゃないかなと思います。
今大企業で事務をやっている分には、協調性は幾分か生きていますが、
大企業の将来性も怪しい今、
この状況が私は正しいと思えませんしね。
次に、「何かを実現させたい!」という夢を持つことも、自分の生活を豊かにしていくために必要だと思いました。
と、時間がないので続きはまた改めてブログで書かせていただきます。
いろんなことを考えてアウトプットしてくことが大事だなあ。