またまたご無沙汰しておりましたあせる
元々メンタル弱めの私は、
仕事を退職し
どっぷり悲しみにくれてました…

その間にも相続の件や
遺品整理
今後の為の学びに時間を費やしておりました。

かなぁり時間が空いてしまったので
良かったら一つ前のブログから
目を通してくださいませ。


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どうにかこうにか病院到着。
救急車って結構揺れるんですね!
空腹と緊張で
ほんの20分弱の乗車で
救急車酔いするという滝汗

私がフラフラになりながらも
到着早々に検査してもらえました。

運良く担当医が居て
血液検査
レントゲン
CT検査

一通りの検査に要した時間は
およそ2時間。
ふと時計を見れた時には
17時半をまわっていた。

昼食を食べ損ねたのも
救急車酔いの原因だったのだけど
食欲など湧くはずもなく。

唯一救いだったのが
急遽仕事を休んで一緒に居てくれた従姉妹の存在。
検査から父が戻るまで
ずっと話し相手になってくれて。

その時は素人判断で
精神的によるものだと思っていたので
あの意識朦朧とした状態で帰されても
看病するのは大変だよな…
せめて2、3日だけでも入院させてもらえたら助かるよね…って話してました。

従姉妹ともなかなか会えないので
入院させてもらえたら
少しはゆっくり話せるね~って
呑気なこと言ってました。

検査から戻った父は
導尿と点滴されてました。
検査の結果を聞けるまでずっと父の傍にいたのだけど、
「トイレに行きたい!」と訴え。
「導尿してるんだよ?」と言っても
理解出来ない。
「漏れちゃうよ!」
「漏らしてもいいの?!」と
お怒りのご様子。

これだけ威勢がいいのだから
数日経てば元気になるよね?
意識もはっきりして
また笑って話せる日が来るよね?
そう思ってました。

少し時間が経ってから
担当医からの説明があって。
下された病名は
「低ナトリウム血症」

血液中のナトリウム濃度が低下しているとの事。
意識朦朧はそこから来ている
10日程入院するようかな?
あと、少し肺炎も見られるけど
そんなに心配する程では無いと。

13年前に肺癌で手術しており
再発して放射線治療していた。
その後は経過良好だったが
数年前に間質性肺炎だと診断されていた。

でも、肺炎に関しては今すぐどうこうと言う事ではないと。

原因がはっきりして一安心。
入院させてもらえるので尚安心だね!と従姉妹と話していて。

病室に運ばれても尚
「トイレ行きたい!」
「漏らしちゃうんだってば!」
ばかり私に訴えるので
「私が居るとずっと騒ぐと思うので、後はお願いします」と
看護師さんにお願いして
その日は従姉妹の家に泊まる事にした。

心身共に疲れてはいたけれど
従姉妹と遅くまで話をした。
父も大したことなかったし
一安心…
出来たのは、その夜だけだった。

明朝8時に病院から電話が。
「先生からお話があるので、出来るだけ早く来て頂けますか?」

はい、とだけ返事をして
電話を切る。
急いで準備をして病院へ。

医師に告げられた事は…

続きます…