女性はお腹に命を宿した瞬間から母親である。

私は二人の母親。

性別も、笑い方も、泣き方も、

私に似ているのかも分からないけれど…

確かに子宮には「命」があった。


乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ



一人目は20歳の時に来てくれた✨

もちろん、産むつもりで母に話した。

「パパに怒られるから、話さずに堕ろしなさい。」

はっ?私、20歳なんだよ?

もう親の許可なく結婚出来るんだよ?

「怒られてもいい!産みたいの!」

初めて母に本気で反抗した。

反抗期もなく、一人っ子なのもあって、母とはずっと親友のような仲だった。
怒ると怖かったけど、(今思えば虐待並み)母が大好きだった。

すると、深い溜息を一つついて母が語り出した。

「何で同じ経験しちゃうんだろうね…

ママもね、堕ろしたことあるの。

もうパパとの結婚は決まってたんだけどね…

お義母さんに反対されてね。

結婚式前だからダメだって…

男の子だったの。」って。

何それ?!

何故、義母の言うことを受け入れてしまったの?

父は味方してくれなかったの?

この疑問は、今だから思う事。

その時は、ただただ「酷い…」としか思えなくて。



そして、産むつもりで宿った子の父親に命の存在をを告げたら、連絡が取れなくなった。

そう、逃げたのだ。



母にも反対され、父親には逃げられ。

一人で子供を育てる…ということが想像出来なかった。
急に恐怖心が襲ってきた。

「パパに怒られる…」

体は大人でも、それまでずっと両親の支配下に生きていた私は、あまりにも幼稚だった。
有り得ないことだけど、両親に見捨てられるほうが怖かった。


結局父には告げずに搔爬した。
残酷かも知れないけど、涙は出なかった。
ちょっと悲しかったけど。
その時はその程度だった。

今は、ただただ
「ごめんね…
私を選んで来てくれたのに。
本当にごめんなさい…」

全く後悔していないと言ったら嘘になる。
でも、あの時産む選択をしていたら今の私はいない。

私は、なかなか有り得ない色んな経験をして、もがき苦しんで、人の痛みを知るためにこの地球に生まれてきた。

でも、二人の我が子には、とても感謝している✨
短い間だったけど、私の元に来てくれ本当にありがとう♡♡

二人目の子が来てくれた時のお話↓↓↓




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今日もありがとうございました♡♡