本当は大学に行って中学校の国語の先生になりたかったんだけど…


頑固で酒乱で、それでいて本当は気が小さくて涙脆い父に「国立大学目指すならいいよ。」と、私の脳ミソでは絶対に無理な事を言い、一応?一人っ子で箱入り娘だった私を家から出してくれなかった汗


まぁ、金銭的な問題もあったんだろうけど、高校生になってから超絶勉強嫌いになった私は、あっさり教師になる夢を諦めてしまったショックあせる


高3の時の担任も変わった人で、個人懇談でも全然話が噛み合わなくて、それにも嫌気がさしていた汗
(その後その担任は坊主になって出家して、行方不明になったとさ真顔)

うーん…就活かぁあせる
私のアタマでも入れる短大にでも入って適当に遊んで、教員免許取得する以外の道を考えてなかったからなぁ…
(その時点で何かが間違ってる‪w)


せっかく進学クラスに入ったのに…
クラスで就職するのは私だけ。


そしたら、あんまり仲良しではなかった同じクラスの子に「私の知り合いの歯医者さんで事務員探してるんだけど、面接受けてみる?」


おぉキラキラめっちゃツイてるじゃんデレデレ音譜
わざわざ妥当な会社探す手間が省けたウシシ



面接へは父が同行してくれて、小さい会社だけど一応工場長の肩書きがあり、私に似て(おいビックリマーク私が似たんだろはてなマークゲラゲラ笑笑)話術は巧みだったので、すんなりと就職先が決まったのよ音譜



面接の時は保毛尾田保毛男みたいな(知らない若者はググるべし!!)院長先生のみだったから分からなかったのだけど、院長先生のお母様(この方がオツボーネ様ね)が曲者だったガーン


もう隠居してもいいくらいのお年頃だったのに、しわくちゃな顔にベッタリとファンデーションを塗りたくって、真っ赤な口紅はハミ出し放題で受付のど真ん中に陣取る訳真顔


んで、過去によっぽどの事件を経験したのか!?って思わせるくらい、貴重品を自分の足元に置いておかないと気が済まないお方で、毎朝内線で呼ばれて住居の3階に行き、大きな重たいボストンバッグを4~5個運んでくるのあせる
何やらゴチャゴチャ色々と入ってたけど、数えきれない程の大金と、いくつもの通帳が入ってたのが印象的ポーン(でっかい金庫買えよ!!)


私の他にもう1人同期で受付の子が入ったのだけど、その子は声も小さいし計算も間違えるし、どう考えても私の方がまともに仕事こなしてたハズなのに…


イジメの矛先は私に来たのよね滝汗あせるあせるあせる


まだ18歳、世間の荒波に揉まれてないのに、いきなりそんな仕打ちですかーーー笑い泣き笑い泣き笑い泣き!!


グチグチグチグチ私への不満ばかり呟いていて、もう1人の子は小柄で可愛いからか?ほとんど咎められることはなかった笑い泣き


オツボーネ様は院長先生にも色々と吹き込んでいたのだろう、私にカルテを投げつけるようになったえーん



私が何かした?
私は一生懸命仕事してただけだよ?
そりゃ~見た目はちょっとアレだけど笑い泣き(爆w)
私、反抗したり、言い返したり、全く思い当たる事はしてないよ?


なのに…何で私だけ…えーんあせるあせるあせる


全く意味は分からなかったのだけど、面接の時に「3年間は絶対に仕事辞めないで下さい!」って言われていて、3年かぁ…と思いながら耐えて耐えて仕事してた汗


でも、1年半くらい経った頃だったと思うけど、左手薬指にプチンと小さな小さなニキビみたいなのが出来て、小さいクセにめっちゃ痛くて滝汗
高熱出しても休ませてくれないほど厳しかったから、そんな小さなデキモノくらいでは絶対に休ませてくれない。
でも、仕事も朝9時~夜8時くらいまでだったから皮膚科に行くことも出来ないあせる



しばらく我慢してたんだけど、どんどんデキモノは大きくなって、化膿してグジュグジュになったゲッソリ
さすがに限界を感じて院長先生に患部を見せて休みを貰い、病院へ行ったら…

注意ここからちょっとグロい表現になるので、苦手な方は大きな文字の部分はシュッと飛ばしてね!








病理検査に出そうと、試験管とピンセットを看護師さんが持ってきた。

医師が患部の一部を採取しようとしたのだろうけど、ピンセットで摘んで引っ張ったら、一部ではなく全部取れてしまったΣ(゚д゚;)

化膿した部分は内部で大きく広がっており、ポコンと取れてしまった部分はポッカリ穴が開き、骨が見えた…


ギャーーー(/_<。)!!

あっという間に患部は血液で満たされ、その後の記憶は途切れている…




ふと我に返ったら、既に処置が済んでおり包帯が巻かれていたあせる
驚き過ぎて痛みも感じず(麻酔無し!!)大学病院に紹介状を書かれ。
3年経って無かったけど、もう限界を感じてたからその紹介状を見せて歯科医院を辞めたのあせる


治療にはかなり時間がかかったけど、どうにか切断は免れて今は3個目の結婚指輪はめてますデレデレDASH!(笑)


はーい、ここで解剖学ね!!
左手薬指第二関節…毎日オドオドしながら仕事してたし、生きる気力を無くしていたなぁえーん
もしも、切断になってしまったら今の私はいなかったかもあせるあせるあせる




何だかんだ言っても、それでも今日も生きている♡♡

生きてれば、そりゃぁ辛いこともあるさ!


でも、辛いことを乗り越えたら楽しい未来が待ってるよ♡♡

挫折したっていいじゃない!

めっちゃ派手に転んで、顔面擦りむいても、笑ってネタにしたらいいじゃない!(痛いけどね‪w)


夫婦仲の事や離婚問題、嫁姑問題、不妊治療の悩みはもちろんの事、女性特有の病気やお子様の事、何でもごされのRieに話してみませんか?

今世では子供は居ませんが、過去世で沢山の子宝に恵まれ、肝っ玉母ちゃんだったRieは「もう自由に好きな事をして生きていいよ!」と言われました。
(まだ子供を完全に諦めた訳じゃないけどねビックリマーク)

私のやりたい事は、たくさんの人を幸せにする事♡♡
辛い人生を歩んでいる人に、手を差し伸べてあげる事!


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今日もありがとうございましたラブラブ
みんなが幸せになりますようにピンクハート