(中国フライト記・・・③)
一人でこんなところへ来たミミ
チャイナといえば竹@ガーデン内
ぷらぷらと散策したあと、
ホット・バブルティーを飲みました。
タピオカの食感がすきー(*^ー^)ノ
タクシーをつかまえてホテルに戻ろうと思いつつ
お店を見ながらトコトコと道を歩いていたら・・・
観光客で賑わい若者が沢山いた場所にいたはずが、
急に下町(?)みたいな場所に来てしまった!
いつの間に私はこんな所へ(・_・;)?!
風景がヤバイ・・・
電線には・・・
肉屋さんの前は、魚屋さん。
大きい魚・・・というか鯉ですよね。
魚の干物を買う老人
ザックザック均等に切っています。
魚屋さんが多いです

何ていう魚?
長くて、顔がとがっていてシャープ。
魚の横に、鳥も並べられている。
八百屋さん。

豆腐屋さん
切り売りしてくれるみたいです。
チリン、チリン
ああ、私はタクシーに乗りたいだけなのに。
タクシーどころかこの道には車は通っておらず、
魚屋や八百屋が並ぶストリートみたいでした。
道を間違えたね
今さっきまでZARAとかファンシーなお店を見てたというのに、
もう服屋もなければ若者もいない。
なんだか急に「別世界」に来たような気分になりました。
さっきまで中国の歴史を感じる建物やガーデンを見てたけれど
別世界とまで感じるほどでもなかったのに・・・。
とりあえず、私はすぐ来た道を引き返しました。
そうそう、この辺↓(戻ってきた)。
この辺は観光地なので若者も、外国人も、警察もたっくさん。
タクシーもすぐつかまりました。
タクシーの中で、
肉屋さんの前でカゴにぎゅうぎゅうに入れられた鶏や
その横にいた鳩や白いアヒルや鴨たちを思い出して
けっこうブルーになりました
鴨たちはカゴに入れられていないけれど
足を結ばれているのか動くこともなく鳴いて騒ぐこともなく
数匹まとめて一緒におかれていました。
一匹がガア・・・って少しだけ鳴いてました。
池で気ままに暮らす鴨やアヒルたちもいるのにね・・・
でも私は肉も魚も食べるし、何とも言えない心境
生き物ごめんね ありがとう
タクシーには英語と日本語で書かれたステッカーが。
「運転手と言葉が通じなかったら、
相談無料の上海コールセンターまでお電話ください」
国民広場とかもっと色々とまわればよかったなと思う。
ここ一箇所行っただけで勿体無かったな。
でもまた次回行けばいっか
他のクルーたちはお買い物をしたみたいで、
「上海すっごく楽しいわー、また来たいわーー」と
カバンを7つも買ったという子が言っていました。
お出かけしかなった子は
「ファミリーマートで買った弁当がおいしかった」と
言っていました
うそんΣ(゚д゚;)