2017年11月19日(日)
北加賀屋にある緑木車両工場で行われた
おおさか市営交通フェスティバル
に行ってきました
事前の募集定員7千人に対して、
1万5千人の申し込みがあったとか。
来年4月には大阪市営地下鉄は民営化されるので、
市営交通としての開催は今回が最後です
一緒に行く予定の相方が体調を崩してたので
当日午前まで行くか行かないか迷った末に
お昼から会場に向かうことに。
しかし
野田阪神で地下鉄に乗り換えた時に
まさかの入場券を忘れたことに気付きました
入場券を家まで取りに戻って、
野田阪神で別れた相方とは難波で落ち合う予定がうまく合流できず
結局会場には予定より1時間遅れの14時到着となってしまいました
もう行くだけで一仕事終えた気分です
阪神電車の「はんしんまつり」の感覚で行ったら
大阪市交通局の緑木車両工場はかなり広くてビビりました
フェスティバルは16時までなのと、
イベントの大部分は整理券が必要だったので
見学は「車体洗浄体験」と「車体吊り上げ作業実演」
の2つに絞ることに。
「車体洗浄体験」は最終14時40分の部の缶バッチ購入に
何とか間に合いました
開始までの30分間で展示車両を見学
イベント仕様の四つ橋線
どこがイベント仕様
かというと
方向指示幕が普段ありえない行き先
(左から玉出、北加賀屋、大国町、臨時)
になっているのと
その横の車体番号239○○の○○部分が20171119
イベント当日の日付になってます。
この日のために車両をやりくりしたんでしょうね～
トロッコ
乗車体験もありましたよ
レール削正車
走るだけでレールのキズ等を削って修理するそうです。
これも夜間作業車ですが、説明文を読めませんでした
市電保存館に保管中の市電
あと、こんなのもありました
ゼブラバス
駆け足で見て回って、いよいよ「車体洗浄体験」ですよ
明日のおおさか市営交通フェスティバル ～その2へつづく