いよいよ尼ロック防災フェスティバルの目玉企画目

尼崎港クルーズです船

 

1回のクルーズにつき30人の募集定員で、計5回実施されていました。

ライフジャケットを着て、いざ乗船上げ上げ

ライフジャケットは今年おろしたてのまだ新品でしたきら

最大搭載人員61名のかなり大きめの立派な船です。

てっきり20名乗り程の、椅子もない漁船だと勝手に想像してましたあせる

 

あとで職員さんに聞いたら、職員さんも船の大きさに驚いたとか。

職員さんもせいぜい30名乗りぐらいだと思ってたそうですにひひ

 

ではクルーズスタート!

第1閘門は後述の海上ウォークで使用しているので、

船の出入りは第2閘門から。

 

船が近づくと後扉が開いていきます。

 

完全に開いて、右上の信号が青になったら閘室へ。

この時点ではまだ前扉は閉まったまま。

 

後扉が完全に閉まったら、いよいよ海側の前扉が開きます。

 

 

前扉が完全に開きました~

目の前はもう海海

 

阪神高速湾岸線の下をくぐって~

 

数年で稼働停止したパナソニック工場の解体現場

 

船はどんどん進みます。

 

武庫川下流流域下水道

 

目の前には武庫川一文字

 

ここでUターン

海からだと舞洲もすぐです。

 

海側から尼ロックを望む

向かって左側の第2閘門は開いていて、後扉が見えています。

 

尼ロックに帰ってきました~

白い部分が集中コントロールセンター

 

ここでは尼ロックの扉の開閉や、ポンプ場、水門の操作などなど

尼崎の街を災害から24時間365日守っています。

勤務は1日2交代制らしい。

 

港では兵庫県のマスコットキャラクターはばタンがお出迎えラブラブ!

 

クルーズは無料だし、30分なので正直しょぼい内容だと思ってました。

しかし想像以上の大型船で揺れも少なく快適で、

尼崎港のかなり先まで連れて行って貰えて大満足でした音譜

 

この日は少し波があったので武庫川一文字手前までのクルーズでしたが

波が穏やかなら武庫川下流まで進む予定だったそうです。

 

クルーズが終わったらそのまますぐにバックヤードツアーですキラキラ

バックヤードツアーの様子はその3へ続きます。