思い起こせば
子どもとがっつり付き合ったのが
この4週間の教育実習
まあ付属小学校ですから
ひとクラスに3人か4人実習生が付きます。
指導教官の苦労は
今なら容易く想像がつくけれど
あの頃は思いも及ばなかったなー。
実はその時についてくださった先生が
おっしゃった一言が
今ここまでの ワタシの
子どもとの向き合い方の基本になってる、
そんな気がするんです。
それは
「先生(実習生)は最終的に子どもの味方になるんだよ」
という一言。
「味方がいるんだ」
ただそれだけで
子どもは力が出るんだ
いうことでした。
最初に聞いた時は
そりゃそうよねー
ぐらいの気持ちでしたが
この言葉の意味するところの難しさを突きつけられたのは実習最終週のことでした。
何があったのかは
この後で。まだもうちょっと続きますー