スピーカーから聴こえるアナタの声に耳をよせて。
目を瞑ると…すぐそばにアナタが居る気がして…
心地良さと、愛おしさが、
どんどん大きくなっていって胸が張り裂けそうになる。
会えない時間がとても辛くって。
一緒に撮った写真をカメラロールから探してみる。
手を伸ばすと届きそうで……
だけど触れてしまうと全てが壊れてしまいそうで……
だから、このままの距離で良いのだと…
むりやり自分に言い聞かせてみる。
でも、
これだけは言わせてほしい。
「君が好き」
実ら無いとわかっているけれど。
「君が好きなんだ」
届かなくたって良いんだ。
「愛してます」
「かなしみさえもかくす東京で」