ミミヨリ・アンテナ受信中

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誰でも人から嫌われたくはない。
嫌われないようにしている。

「別に嫌われたっていい。私は私で
自分の性格や行動を他人に合わせたくない」
なんて強い心を持っていればいいけど
そこまで強い人に私はなれない。

新たな人間関係を築かなければならない
時に(例えば新しい職場、学校、ママ友など)
既に出来ているコミュニティに自分が
入っていく場合、どうしても円滑に進めて
いくには自分がある程度相手に合わせて
嫌われないようにするのが大事だと思っている。

嫌われないように…それが人によってはご機嫌
取りだと負のイメージになる事もあり結果
嫌われてしまう。

小さなコミュニティでもし"嫌い"の判断を
中心人物がしたら他の人達も影響を受ける
であろう。

職場でも学校でも仕事や勉強をしていれば
いくら嫌われてもそこから離れてしまえば
いいんだし、上手く表面上での付き合いだと
割り切ればいい。

何がきっかけで嫌われるかわからないし、
わかっても一旦嫌われた人に"嫌い"を
返上してもらうなんて難しい。

自分が良かれとした事がその人には
ムカつくかもしれないし、だったら
もう私はその人に好かれる術は知らない。

仕事上では笑ったり喋ったりしているのに
実は内心"あの人実は苦手だし嫌いなんだよね"
と思っていたり他の人に話していたらそれは
怖いこと。

ただ自分の耳に入らなければ幸せだろう。

嫌われて厄介者だと思われてるのにこっちは
普通に接してるとしたらまるでピエロ。

個人的にはもう仕事は仕事って割り切るしか
ない。そしてピエロであろうとその中で
円滑にする為に笑って普通にするのが
一番だとは思っている。

直接何か言われたら対処の方法も変わる
だろうけど。

多数に"良い人"と思われてるのに少数に
"嫌い"と思われて、小さなコミュニティに
その少数がいたとしたら今まで誰かに
対して"良い"と思われる事も"良くない"
になってしまう。

もうそれはどこかのコミュニティに飛び込む
時の運もあるのかもしれない。上の例の
多数がいる所ならそれまでの方法は正しい
はず。

嫌われてもわかってくれる人がいれば
まだ何とかやっていける。

私自身も誰かを嫌うこともあるんだし。