Hi guys 
先日、この夏最高気温の44.4℃となったパースから発信してますI毎日でも海に泳ぎに行きたい所ですが、日焼けとサメが怖くて全く海に行けていない屋内派のサティーですI
さて、今回は前回のカウチサーフィンに続いて「ヘルプX (helpX)」というサイトのお話をしたいと思います
初めてのヘルプXでステイしたお家の息子と一緒に走った『Colour Run」は忘れられない思い出の1つ
私のお気に入りは動画の一番最後のシーン
猫のペタルとなんだかそっくり
（以下、help X のホームページより翻訳）
"このサイトは2001年に事故で足が動かせなくなったイギリス人が立ち上げ、今ではオーストラリア,ニュージーランドのみならず、ヨーロッパ全土、カナダ、アメリカ、アフリカ、日本もまだ少ない登録数ですがアジア、東南アジア、カリブ海までと世界中にカバーされています。"
"オーガニック菜園・農業に関わらず、一般家庭の家事手伝いから家の改装、B&B等の宿業、クルージングまで…幅広い内容のボランティアの仕事と引換に無料で食事や住む場所を提供するの情報リストを閲覧できるサイトです。"
サイト上は全て英語になりますし、実際にホストとのやり取りには英語は欠かせません。しかし、滞在中はコミュニケーション能力が大切で、こちらから歩み寄る姿勢があればむしろ最高の英語の学習環境になると肌で感じました。
私が旦那とヘルプXを利用したのは昨年の2回
旦那の誕生日7月29日～11月22日が初めてのお家で次が11月23日～12月3日の計4ヶ月程。
サイトには「宿泊場所」と「食事」がボランティアの仕事と引換に得られる。とありますが、この条件はホストによって様々です。事前に仕事内容とその報酬は何かサイト上のリストから全て閲覧出来るようになっていて（全て見られるのはPremium会員€20 / 約2900円 に登録してから2年間全世界で有効となります）
参考までにですが、オーストラリア（パース）では私が体験した「家事手伝い, お庭の手入れ」のボランティアの場合、１日約2～3時間で週4,5日と引換に無料の「お部屋」（大体は水道、電気、WiFi込み）と「食事」（食事内容や有・無も様々）が 得られるというのが平均的かなぁと感じましたI
2件目はサリーとデイビット宅 I奥さんの片手にハンディキャップがあります。とっても元気で可愛い子供が4人いて、お別れの時に全員車が見えなくなるまで走って追いかけてくれました。とてもナチュラル嗜好のお家でした。こちらは夕食付きでお家で作ったドライマンゴーやバナナなども頂いたのが感激でした。
子供達とフリマントルのメモリアルパークへピクニックにII
正直、最初のお家は（滞在期間が長すぎたので）途中から紆余曲折がありましたが…どちらの人もフレンドリーで、また、笑える位にテイストの違う家庭環境で…とにかく大きな節約をしながら面白くて貴重な体験をさせてもらいましたI
ちなみに、類似サイトで 「ウーフ（WWOOF）」というのがあります。
1年間ワーホリしたNew Zealand ではこのサイトに登録してオーガニックの農業に関わるボランティアワークと宿代・食事と交換 ( exchange）し、すっかりそこで出逢える人達とオーガニックのお野菜生活が大好きになったのですが、
「ウーフ（WWOOF）」は国別で登録料がかかってしまう事と、都会では広いオーガニックファームを持っている家が殆ど無いこと。今回パースでは出来れば車無しで、街の仕事を並行したかったので、交通の便等も考えて「ヘルプX 」を利用してみる事に決めました
興味のある方は利用する前にですが、なるべく自分達が出来る事のアピールをする誠実なメールの作成とそのやりとり、家の見学、どれだけの仕事を求めているホストなのか、お互い気持ちよく過ごせそうか…事前にホストと連絡しあい、出来れば見学もしてから 始められると良いと思います。
特に、他に仕事をしながらとなるとやはり体力的にも精神的にも疲れる時もあります。
しかし、1週間程の短期からまずは経験されてみて楽しければまた少し延長できそうか、ホスト側と相談するのもいいのでは無いでしょうか？
さて次回は年末に行った Rottnest Islandについてお話したいと思いますI
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先日、この夏最高気温の44.4℃となったパースから発信してますI毎日でも海に泳ぎに行きたい所ですが、日焼けとサメが怖くて全く海に行けていない屋内派のサティーですI
さて、今回は前回のカウチサーフィンに続いて「ヘルプX (helpX)」というサイトのお話をしたいと思います
初めてのヘルプXでステイしたお家の息子と一緒に走った『Colour Run」は忘れられない思い出の1つ
私のお気に入りは動画の一番最後のシーン
猫のペタルとなんだかそっくり
（以下、help X のホームページより翻訳）
"このサイトは2001年に事故で足が動かせなくなったイギリス人が立ち上げ、今ではオーストラリア,ニュージーランドのみならず、ヨーロッパ全土、カナダ、アメリカ、アフリカ、日本もまだ少ない登録数ですがアジア、東南アジア、カリブ海までと世界中にカバーされています。"
"オーガニック菜園・農業に関わらず、一般家庭の家事手伝いから家の改装、B&B等の宿業、クルージングまで…幅広い内容のボランティアの仕事と引換に無料で食事や住む場所を提供するの情報リストを閲覧できるサイトです。"
サイト上は全て英語になりますし、実際にホストとのやり取りには英語は欠かせません。しかし、滞在中はコミュニケーション能力が大切で、こちらから歩み寄る姿勢があればむしろ最高の英語の学習環境になると肌で感じました。
私が旦那とヘルプXを利用したのは昨年の2回
旦那の誕生日7月29日～11月22日が初めてのお家で次が11月23日～12月3日の計4ヶ月程。
サイトには「宿泊場所」と「食事」がボランティアの仕事と引換に得られる。とありますが、この条件はホストによって様々です。事前に仕事内容とその報酬は何かサイト上のリストから全て閲覧出来るようになっていて（全て見られるのはPremium会員€20 / 約2900円 に登録してから2年間全世界で有効となります）
参考までにですが、オーストラリア（パース）では私が体験した「家事手伝い, お庭の手入れ」のボランティアの場合、１日約2～3時間で週4,5日と引換に無料の「お部屋」（大体は水道、電気、WiFi込み）と「食事」（食事内容や有・無も様々）が 得られるというのが平均的かなぁと感じましたI
2件目はサリーとデイビット宅 I奥さんの片手にハンディキャップがあります。とっても元気で可愛い子供が4人いて、お別れの時に全員車が見えなくなるまで走って追いかけてくれました。とてもナチュラル嗜好のお家でした。こちらは夕食付きでお家で作ったドライマンゴーやバナナなども頂いたのが感激でした。
子供達とフリマントルのメモリアルパークへピクニックにII
正直、最初のお家は（滞在期間が長すぎたので）途中から紆余曲折がありましたが…どちらの人もフレンドリーで、また、笑える位にテイストの違う家庭環境で…とにかく大きな節約をしながら面白くて貴重な体験をさせてもらいましたI
ちなみに、類似サイトで 「ウーフ（WWOOF）」というのがあります。
1年間ワーホリしたNew Zealand ではこのサイトに登録してオーガニックの農業に関わるボランティアワークと宿代・食事と交換 ( exchange）し、すっかりそこで出逢える人達とオーガニックのお野菜生活が大好きになったのですが、
「ウーフ（WWOOF）」は国別で登録料がかかってしまう事と、都会では広いオーガニックファームを持っている家が殆ど無いこと。今回パースでは出来れば車無しで、街の仕事を並行したかったので、交通の便等も考えて「ヘルプX 」を利用してみる事に決めました
興味のある方は利用する前にですが、なるべく自分達が出来る事のアピールをする誠実なメールの作成とそのやりとり、家の見学、どれだけの仕事を求めているホストなのか、お互い気持ちよく過ごせそうか…事前にホストと連絡しあい、出来れば見学もしてから 始められると良いと思います。
特に、他に仕事をしながらとなるとやはり体力的にも精神的にも疲れる時もあります。
しかし、1週間程の短期からまずは経験されてみて楽しければまた少し延長できそうか、ホスト側と相談するのもいいのでは無いでしょうか？
さて次回は年末に行った Rottnest Islandについてお話したいと思いますI
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