アップルピッキング in Tasmania

日本はいよいよ、春の訪れですね
こちら、オーストラリアは秋に突入しております•••




2月上旬に確保していたポテトグレーディングのポジションが仕事開始の予定日より大幅に遅れた為、ローンセストンに到着してからポジションに空きが出たので 10日間程、アップルピッキングの仕事をしていました

ファーム地は “Ligana （リガーナ）“  
りんごの他に梨も少し育てている "Montague（モンタギュー） "は 農場内の移動も時には、徒歩だと何十分もかかる程とても大きな農園でした

私達は幸い、Ligana である裕福なご家庭のシェアハウスを見つけたので彼らのマウンテンバイクを借りて、片道、自転車で約7分の距離で通勤出来ました。



お世話になったスコットさんのお家新築でとっても綺麗奥さんのフーイーは日本の大好きな中国人まだ3才の息子さんトビー

週末、晴れて私達の休みがあれば、東海岸のお勧めのビーチスポットや釣りにも連れていってくれる予定でしたが、ポテトのシーズンがやってきたので離れる事に•••

お仕事はある程度覚悟していたので？体力的には何とか続けられると思いました。

ただ、

早く、良質なりんごを採るのは難しかったです

参考迄に、私達の場合イギリス人の友達と4人で1グループになっていつもピッキングしていましたが1日の平均は8bin (crate )
*大人3人は入れる大きな箱で1binです。



で、気になるお給料は $40- / bin ( 1箱 4千円くらい）
これを4人で分けるので、い1日の平均収入は 一人8千円位~ な感じでした。

時間は7時に始まって、大体3時半~4時頃に終了していました。

オーストラリア人の長年のアップルピッカー経験者は
2人で1日15 bin 位とってると聞いたので、私達はちょっと遅い方？

でも、シドニーで出会った新しい友達、ヘイリーとジェームスとは良い友情が築けたので、それが何よりです







いつもポジティブで仲のいい二人は婚約中 何と、
2年の休暇をもらって世界を旅しています

ポテトも本当は一緒に働きたかったのですが、色々あって彼らはローンセストンに残ることに•••


さて、次回は コントラクターについてと、マックのポテトの収穫のお話を書きたいと思います


最後まで読んで下さり、有難うございます
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