前回、大好きなデラチャンが起こしたであろう “奇跡“ はその後もしばらく様々な形で私の身の回りに起こっていました
仕事面では•••
以前応募していたフラワーカンパニーから連絡や、同時に条件の良いタスマニアでのジョブポジションの確保など
また、プライベートでは•••
イギリス人カップルの友人から夕食のお誘いや
地元、金沢から無事出産のお知らせに、大学時代の大親友からはわざわざドバイから連絡があり、シドニーで再会できることになったのです
もちろん、12月から始めたベリーピッキングのシーズンが例年よりも約半月も早い1月末で終わってしまった時は情報収集に必死で、次の仕事も具体的にその日程が決まるまでは正直、心が落ち着かない日々でした。
また、携帯の調子が再び悪くなってバッテリーを変えて初期化しなければならなかった事もあり、
それが何とも煩わしかったのですが、
不思議とデラちゃんが亡くなってしまってから、今まで何かと気にかけていた心の中の糸の絡まりの様なものが1つ1つほどけていった様なそんな日々をここ数週間過ごしていました。
改めて、デラちゃんにそして、二度も長期カウチ提供してくれているインドネシア人の友達に感謝です
というわけで、
今回は私の大親友と過ごしたシドニー発 ブルーマウンテンズの 冒険 第二弾
~ 前回のブルーマウンテンズの日帰り旅行で行ききれなかった ジェノランケーブとウェントワースの 旅 ~を綴ります
世界(で初めて洞窟の一般の公開を始めたと言う意味で)最古の洞窟 "Jenolan Caves "
上の画像からも分かるかと思われますが、
なんと 洞窟内では音の響きがとってもいいのでコンサートや結婚式まで行える大規模な空間がある洞窟です。
なんと14 もの違う洞窟と種類のツアーがあり旅行者が多いシーズンは行きたい洞窟のツアーは事前に予約しないと参加出来ない程です
私達が参加したのは2:00 pm~ の "Lucas Cave"
洞窟オタの主人が狙っていたのは 1: 30 pm ~ “Orient Cave " でしたが、出発時にちょっとしたアクシデントがあり間に合わず断念 チケットオフィスで1年間有効の割引入場券をもらえたのでまたの機会に来たら良いね ! ということになりました
交通手段は•••
1日レンタカー
今のところ、この洞窟へは一般の交通機関では行く方法が無いので、ツアーか自家用車となります。
ツアーだと、大体一人$200 ~(約 1万8千5百円位) するのですが、個人で行くと私達の場合こんな感じの出費になりました
交通費 [ 車 + 保険+ GPS : $66.29-
+ ガソリン代 : $35.01- ] ••• $101.29-
食費 [ 朝はサンドイッチ、昼はおにぎりを作って 行ったので、 飲物とスナック程度で ] ••• $14.80-
入場料 [ ジェノランケーブ : 1人] •••• $ 32 -
-------------------------------- Total $148.09 (約 1万5千円 )------
交通費を割勘すればさらにお安く行けることになります 以外と高いのは現地の飲食費。ペットボトル1本馬鹿にならないお値段 (自販機の水で $4- )です
レンタカーのTips
会社は色々ありますが、ケーブへ行く際はなるべく小型の車をお勧めします ケーブヘの出入口が崖淵のクネクネ細道になっているからです
ちなみに、私達が利用したレンタカーの会社は
"eastcoast " です。
車自体のレンタル代は他社と比べるとダントツ安くて$27-/day だったのですが、保険料が車と同じくらい高くついたのとオプションで GPS $7.5- をつけたので結局はじめに色々比較していた他社と大して変わらない値段となりました。
借りた車の燃費、乗り心地は良かったです
他気になった点は•••
保険料とカバーする内容がHP で分かりにくい
車の出し入れがしにくいところにオフィスがある
最初に渡されたGPSが動かなかった
オフィスへ戻り説明すると新しいものに交換してくれましたが、一方通行が多いSydney での慣れない運転 で、大幅に出発時間が出遅れてしまいました
良かった点は •••
市内の一方通行が分かりやすく見られる地図をくれた
返却は空港でも可、オフィスへも翌日の 8:30am
まで可だった ( ので 友人と朝の6時まで語り明かしました )
1時間半のツアーは全て英語ですがジョークも交えた面白い内容で撮りにくい洞窟内の写真も上手に撮って頂きました
運が良ければ、野生のplatypus (カモノハシ)にも会えますよ
洞窟から約1時間半車で移動し、次に向かったのはー
“Wentworth Falls "
ここは入場料無料ですが、見応え十分です
滝の下で沢山写真を撮っているうちに、夕日に照らされて岸壁は濃いオレンジに染まっていました
最後まで読んで下さり、有難うございます
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仕事面では•••
以前応募していたフラワーカンパニーから連絡や、同時に条件の良いタスマニアでのジョブポジションの確保など
また、プライベートでは•••
イギリス人カップルの友人から夕食のお誘いや
地元、金沢から無事出産のお知らせに、大学時代の大親友からはわざわざドバイから連絡があり、シドニーで再会できることになったのです
もちろん、12月から始めたベリーピッキングのシーズンが例年よりも約半月も早い1月末で終わってしまった時は情報収集に必死で、次の仕事も具体的にその日程が決まるまでは正直、心が落ち着かない日々でした。
また、携帯の調子が再び悪くなってバッテリーを変えて初期化しなければならなかった事もあり、
それが何とも煩わしかったのですが、
不思議とデラちゃんが亡くなってしまってから、今まで何かと気にかけていた心の中の糸の絡まりの様なものが1つ1つほどけていった様なそんな日々をここ数週間過ごしていました。
改めて、デラちゃんにそして、二度も長期カウチ提供してくれているインドネシア人の友達に感謝です
というわけで、
今回は私の大親友と過ごしたシドニー発 ブルーマウンテンズの 冒険 第二弾
~ 前回のブルーマウンテンズの日帰り旅行で行ききれなかった ジェノランケーブとウェントワースの 旅 ~を綴ります
世界(で初めて洞窟の一般の公開を始めたと言う意味で)最古の洞窟 "Jenolan Caves "
上の画像からも分かるかと思われますが、
なんと 洞窟内では音の響きがとってもいいのでコンサートや結婚式まで行える大規模な空間がある洞窟です。
なんと14 もの違う洞窟と種類のツアーがあり旅行者が多いシーズンは行きたい洞窟のツアーは事前に予約しないと参加出来ない程です
私達が参加したのは2:00 pm~ の "Lucas Cave"
洞窟オタの主人が狙っていたのは 1: 30 pm ~ “Orient Cave " でしたが、出発時にちょっとしたアクシデントがあり間に合わず断念 チケットオフィスで1年間有効の割引入場券をもらえたのでまたの機会に来たら良いね ! ということになりました
交通手段は•••
1日レンタカー
今のところ、この洞窟へは一般の交通機関では行く方法が無いので、ツアーか自家用車となります。
ツアーだと、大体一人$200 ~(約 1万8千5百円位) するのですが、個人で行くと私達の場合こんな感じの出費になりました
交通費 [ 車 + 保険+ GPS : $66.29-
+ ガソリン代 : $35.01- ] ••• $101.29-
食費 [ 朝はサンドイッチ、昼はおにぎりを作って 行ったので、 飲物とスナック程度で ] ••• $14.80-
入場料 [ ジェノランケーブ : 1人] •••• $ 32 -
-------------------------------- Total $148.09 (約 1万5千円 )------
交通費を割勘すればさらにお安く行けることになります 以外と高いのは現地の飲食費。ペットボトル1本馬鹿にならないお値段 (自販機の水で $4- )です
レンタカーのTips
会社は色々ありますが、ケーブへ行く際はなるべく小型の車をお勧めします ケーブヘの出入口が崖淵のクネクネ細道になっているからです
ちなみに、私達が利用したレンタカーの会社は
"eastcoast " です。
車自体のレンタル代は他社と比べるとダントツ安くて$27-/day だったのですが、保険料が車と同じくらい高くついたのとオプションで GPS $7.5- をつけたので結局はじめに色々比較していた他社と大して変わらない値段となりました。
借りた車の燃費、乗り心地は良かったです
他気になった点は•••
保険料とカバーする内容がHP で分かりにくい
車の出し入れがしにくいところにオフィスがある
最初に渡されたGPSが動かなかった
オフィスへ戻り説明すると新しいものに交換してくれましたが、一方通行が多いSydney での慣れない運転 で、大幅に出発時間が出遅れてしまいました
良かった点は •••
市内の一方通行が分かりやすく見られる地図をくれた
返却は空港でも可、オフィスへも翌日の 8:30am
まで可だった ( ので 友人と朝の6時まで語り明かしました )
1時間半のツアーは全て英語ですがジョークも交えた面白い内容で撮りにくい洞窟内の写真も上手に撮って頂きました
運が良ければ、野生のplatypus (カモノハシ)にも会えますよ
洞窟から約1時間半車で移動し、次に向かったのはー
“Wentworth Falls "
ここは入場料無料ですが、見応え十分です
滝の下で沢山写真を撮っているうちに、夕日に照らされて岸壁は濃いオレンジに染まっていました
最後まで読んで下さり、有難うございます
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