昨年11月8日にオーストラリアへワーホリしに入国したまだまだ新婚夫婦の妻サティーです
シドニーで快適なカウチサーフィン生活を送り、12月5日のタンバルンバ移動後間もなく、指輪とサヨナラしなければならなくなりました…
あ、ちょっと大げさに書きましたすみません
ほら、お母さん!安心してね
ブルーベリーファームでは仕事中アクセサリーの一切をつけることが出来なかったのです
ファームによっても様々なルールがあるかと思いますが私達の働いていた所では他にも禁止・注意事故がありましたのでざっと以下にまとめますと…
勤務中のイヤホン(片方外してたら可)
半袖・半ズボンの服装
手袋の着用
帽子なし
ファームを走り回る、もしくは指示の無い ブッシュへ勝手に移る
他にもピッキング中の細かいルールがいくつかありましたが、大きな項目はこんな所です。
禁止事項から仕事に必要なアイテム等の紹介を今回は書きたいと思います
最初に少し驚いたのは“イヤホン”の事項。
ファームだから…といって音楽を聞きながらなんて、長女×A型の性質を兼ね備えた私にはあり得ないと思ってましたが、音楽を聞きながらピッキングしている人が思いの外多かったのでしたしかも、スピーカーの爆音で
初めの方は、信じられませんでしたが、1日に長いときで6時間くらい、しかも毎日、早くピッキングし続けると回りの音楽が調度いい気分転換になっていました
ファームの仕事は基本的に雨の日は休みになるので、夏に収穫するブルーベリーはお昼頃には軽く目眩がするほど暑くなる日がありました
それでも、長袖の下にも日焼け止めを塗らないと服の上からでも焼けるのでこんなときは黒人になりたいと思いました。
オージー感溢れる麦わら帽子はタンバルンバのお土産屋さんで $12で購入しましたが、後から $9のを迎えの靴屋?で見つけてしまいました
帽子が無いと仕事禁止だったので、これからファームのお仕事をする方は必須です
ちなみに、“オーストラリア=ハエ大国”と事前に覚悟してきた方ですが…昨年12月のタンバルンバではファームオーナー Molly さんもビックリするほどのハエの多さでした
そして、迷うこと無く購入したのはハエよけネット $6-
帽子の上から被って、目とか鼻の穴とか穴があれば突入してくるハエ達を完全にシャットアウトでき、ピッキングの集中力が断然アップします
朝方の涼しい時や1月になるとネットの出番はほとんどありませんでしたが、おそらく、ウルルへ観光で行く方にもマストアイテムだと思います。(ファームで出会った台湾人の友人がウルルの方が更に酷かったと話していました。)
ハエの好きな方はあまりいないと思いますが、虫が大の苦手の私はよくファームの仕事が出来たな…と思いますが、このネットと今後の家計が大きく左右されるともなれば何とかなるものです
後は以前も書きましたがとにかく、ブルーベリーが好きなこと
…ちなみに、ピッキング中に食べるのは禁止でしたが
短期ではありましたが給料がいいこと
(もうこれから帰国する韓国人のお友達が2年間ファームの色々な仕事をしてきて、一番楽で給料も良かったと話していました)
お給料に関しては今回はとても良いオーナーの元で働く事が出来たので
質やその日の収穫量に左右されますが
ピッキング $3-/㌔ ~
パッキングの時給 $21-
早いピッカーは15分で1トレイ(約 2.5㌔)
を収穫し、時給換算するとパッキングの$21を遥かに上回る事も可能でした
ちなみに、宿 (キャラバンパーク・スタンダードキャビン)を抑える為に早めに到着した私達ですが、仕事探しの上級者の台湾人の友人に恵まれたようで ピッキングが始まるまでの数日 同じ時給で 少しだけラズベリーピッキングや ウィーディング (雑草抜き)などもさせてもらうことが出来ました
オーナー Molly さんは町中でも有名な良い人柄で足の無い従業員も社長直々にバスを出してくれて、無料でファームへの送り迎えまでしてくれました
ファーム内には仮設トイレが数ヵ所も設けられており、どこも毎日綺麗に清掃されていました。
パッキングをするシェルターに入る前には冷凍庫に入っているアイスキャンディーを食べて良いよ!と言われ、暑く火照った顔や頭を少し冷してから甘いアイスを食べられるのは本当に贅沢な事でした
そんなMolly さんの元を離れる事になったのは12月22日。仲良し台湾人の同僚からの連絡が入ってからでした―… (続く)
最後まで読んで下さり、有難うございます
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シドニーで快適なカウチサーフィン生活を送り、12月5日のタンバルンバ移動後間もなく、指輪とサヨナラしなければならなくなりました…
あ、ちょっと大げさに書きましたすみません
ほら、お母さん!安心してね
ブルーベリーファームでは仕事中アクセサリーの一切をつけることが出来なかったのです
ファームによっても様々なルールがあるかと思いますが私達の働いていた所では他にも禁止・注意事故がありましたのでざっと以下にまとめますと…
勤務中のイヤホン(片方外してたら可)
半袖・半ズボンの服装
手袋の着用
帽子なし
ファームを走り回る、もしくは指示の無い ブッシュへ勝手に移る
他にもピッキング中の細かいルールがいくつかありましたが、大きな項目はこんな所です。
禁止事項から仕事に必要なアイテム等の紹介を今回は書きたいと思います
最初に少し驚いたのは“イヤホン”の事項。
ファームだから…といって音楽を聞きながらなんて、長女×A型の性質を兼ね備えた私にはあり得ないと思ってましたが、音楽を聞きながらピッキングしている人が思いの外多かったのでしたしかも、スピーカーの爆音で
初めの方は、信じられませんでしたが、1日に長いときで6時間くらい、しかも毎日、早くピッキングし続けると回りの音楽が調度いい気分転換になっていました
ファームの仕事は基本的に雨の日は休みになるので、夏に収穫するブルーベリーはお昼頃には軽く目眩がするほど暑くなる日がありました
それでも、長袖の下にも日焼け止めを塗らないと服の上からでも焼けるのでこんなときは黒人になりたいと思いました。
オージー感溢れる麦わら帽子はタンバルンバのお土産屋さんで $12で購入しましたが、後から $9のを迎えの靴屋?で見つけてしまいました
帽子が無いと仕事禁止だったので、これからファームのお仕事をする方は必須です
ちなみに、“オーストラリア=ハエ大国”と事前に覚悟してきた方ですが…昨年12月のタンバルンバではファームオーナー Molly さんもビックリするほどのハエの多さでした
そして、迷うこと無く購入したのはハエよけネット $6-
帽子の上から被って、目とか鼻の穴とか穴があれば突入してくるハエ達を完全にシャットアウトでき、ピッキングの集中力が断然アップします
朝方の涼しい時や1月になるとネットの出番はほとんどありませんでしたが、おそらく、ウルルへ観光で行く方にもマストアイテムだと思います。(ファームで出会った台湾人の友人がウルルの方が更に酷かったと話していました。)
ハエの好きな方はあまりいないと思いますが、虫が大の苦手の私はよくファームの仕事が出来たな…と思いますが、このネットと今後の家計が大きく左右されるともなれば何とかなるものです
後は以前も書きましたがとにかく、ブルーベリーが好きなこと
…ちなみに、ピッキング中に食べるのは禁止でしたが
短期ではありましたが給料がいいこと
(もうこれから帰国する韓国人のお友達が2年間ファームの色々な仕事をしてきて、一番楽で給料も良かったと話していました)
お給料に関しては今回はとても良いオーナーの元で働く事が出来たので
質やその日の収穫量に左右されますが
ピッキング $3-/㌔ ~
パッキングの時給 $21-
早いピッカーは15分で1トレイ(約 2.5㌔)
を収穫し、時給換算するとパッキングの$21を遥かに上回る事も可能でした
ちなみに、宿 (キャラバンパーク・スタンダードキャビン)を抑える為に早めに到着した私達ですが、仕事探しの上級者の台湾人の友人に恵まれたようで ピッキングが始まるまでの数日 同じ時給で 少しだけラズベリーピッキングや ウィーディング (雑草抜き)などもさせてもらうことが出来ました
オーナー Molly さんは町中でも有名な良い人柄で足の無い従業員も社長直々にバスを出してくれて、無料でファームへの送り迎えまでしてくれました
ファーム内には仮設トイレが数ヵ所も設けられており、どこも毎日綺麗に清掃されていました。
パッキングをするシェルターに入る前には冷凍庫に入っているアイスキャンディーを食べて良いよ!と言われ、暑く火照った顔や頭を少し冷してから甘いアイスを食べられるのは本当に贅沢な事でした
そんなMolly さんの元を離れる事になったのは12月22日。仲良し台湾人の同僚からの連絡が入ってからでした―… (続く)
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