またまたご無沙汰しております。
前回の定期検診と
その後の結果諸々について
書こうと思いつつ、つい…
7月に
CT、MRI、マンモ、骨シンチ等
一通り検査を受けまして
乳がんに関する結果については
特に問題なかったのですが
CTに写った子宮が
前回と比べてだいぶ大きいね…
と、乳腺のボス先生の指摘を受けまして。
確かに
素人目にも大きいかな‐ってカンジでしたが
前回は抗がん剤終わって
生理がボチボチ戻り始めたかどうか
ってくらいだったので(確か)
それも原因しているのでは??
と、思いつつ
ボス先生は
「念のため、婦人科へ」って言うから
てっきり
「自分で婦人科受診してね~」
って事だと思ったのに
「じゃ、予約入れるから、いつがいい??」
って。
この病院で受けるのか…←がん患者専門病院
そして
このタイミングで
「家族性・遺伝性乳がんか調べてみる?」
なんて提案してくるもんだから
自分の病気のことはあまり気にしていない方だけど
ちょっとドキっとするよね。
ちなみに
家族性・遺伝性乳がんは血液検査(DNA)でわかって
自費で20万くらいだとか。
で
家族性・遺伝性乳がんだと卵巣がんのリスクがあるらしい
アンジェリーナ・ジョリーサンで一時話題になりましたよね。
検査するしないを決める前に
カウンセリングも受けられるって言うので
とりあえずお願いする事にしました。
カウンセリングするにあたって
家系内(祖父母とその兄弟、父母の兄弟、姉妹、従妹) に
がんの既往歴を調べておいてって事だったので
母にリサーチを依頼した所
まー
思ってた以上に出てきまして…
特に父方。
父もがんでしたが、その兄弟
私からみたら叔母ですね。
1人は乳がんだって事は知っていたのですが
もう1人の叔母サンも乳がんでした←最近
(初期に見つかったので手術のみで済んだようですが)
病気。
特に癌となると
あまりペラペラ言い廻らないからね
あとで知るって事多いです
父方の家系は
ほぼほぼ皆さまがんを患っておりまして
そこに乳がんが私含めて3人…
気分的には
検査するまでもなく、黒カナって
思っちゃうけど。
とりあえず
しばらくは定期的に病院へ通う予定があるで
検査は見送ることにしました。
カウンセリングの内容が
あまり検査をすることの意義を見出せなかった
ってのもあるけど。
婦人科検診も含めて
またブログ更新出来ればな…と思ってます。