祖父のお葬式があったなか、実は父の今後の生活体制について各所に問い合わせしたり、書類を取りにいったりと、かなりバタバタしていました。
緩和ケアをしてもらえるところを条件に、入院するか介護施設に入るかで悩んでいましたが、どちらが最終的にコストを抑えられるかわからないので、同時進行で話を進めて行くことになりました。
ただ、どちらの場合もすぐに入れない為、それまでは在宅医療でやっていこうということで、父と話がまとまりました。
在宅医療の申し込み、介護認定調査の訪問、入院先候補の決定と初診予約、有料老人ホームの資料確認、介護ベッドレンタル申し込み、ヘルパーさんの手配などなど・・・
先々週は、とにかく各所との電話のやりとりが絶えませんでしたが、一週間の間でトントン拍子に事が進み、在宅医療の体制が一気に整いました!
たった一週間の間に、こんなに色々な事が決まった事に正直驚いてます。
これも、在宅介護支援センターの主任さんや、在宅クリニックのスタッフさん、ケアマネジャーさん、福祉用具レンタルの会社さん、皆さんそれぞれの対応が早くて、しかも各所で連携も取れてたおかげだと思ってます。
父の病状が病状なので、ゴールデンウィーク前ということもあり、きっと急いで動いてくれたんだと思います。
本当にありがたいです。
行政の福祉のシステムの凄さを実感しました。
いつまで在宅医療になるかわかりませんが、とりあえずは色々と頼れる窓口ができて安心です。