息子が悩んでいることに対してのコミュニケーション・ポイントは、「質問」です。
一般的には、コーチングっていうのですが、私はオリジナルが入っているので、
資格をお持ちの方からすると、当たり前で稚拙かもしれませんので・・・
質問をしても、答えは自分(息子)で引き出します。
しかしながら、コーチ(親)はそれに対して絶対の「責任」を持つことがカギとなります。
最後の言葉が、「へ~そうなんだ~がんばり~」ではだめです。
ただの応援なら聞かないであげてください。
本人(子供)が、単に悲しいことを口にしてしまい、結果、落ち込むだけになるからです。
「責任」とは、やる気を引き出し、行動をするまでコーチに従事することです。
状況・・・
息子はかなり塾のテストの点数が下がり、成績を上げることもできず、
自分自身への意欲も失いかけていました。
それでも意地っ張りなので、親である私にも、なかなか言いません。
それなりに考えているからでしょう・・・。
学校のこと、友達とのこと、そして将来への希望・・・迷い迷って自分が何をすべきなのかわからなくなりました。
どの先生も信頼できず、勉強もどこから手をつけたらよいか・・・数か月分の勉強の重さが本人にのしかかります。
ベランダで洗濯物を干していると、ついてきました。
悩んでいる時や何かを聞いてほしい時は必ずついてくるので、きっと落ち込んでいるんだろうと思い切り出しました。
私「U(息子)は、これからの目標で、一番は何なのかな?」
息子「うーん・・・わかんない」
私「じゃ、今一番つらいのはなんだろうか?」
息子「やっぱ・・・・塾のテストが落ちたこと」(涙声になる)
私「いやだったね・・・お母さんもいろいろ考えたけど・・・。勉強があいまいになってると、
テストは結果だから、落ちるんだものね・・・。特にどの教科がつらいのかな?」
息子「国語はもう・・・どうしていいのか・・・わからない・・・」(大粒の涙)
泣きやむのを待ってから・・・
私「そっか・・・国語か・・・。でも、漢字は好きでしょ?大丈夫だよ(^-^)文章問題の勉強はどう?方法はわかる?」
息子「わかんない・・・方法が合っていると思うのに・・・点数がとれない」
【結果から申しますが、文章問題の解き方は、塾の先生の視点で言うと、間違っていました。
解き方が全く違っているので、そこを直さないと点はとれないとのこと。
そこは、先生にお任せしました。】
私「自分ひとりでよくがんばってきたと思うよ。ここは塾の先生に任せて、楽になりなよ。そのためなら、お母さん、塾の先生に電話してみようと思うよ。どうかな?」
息子「うん。」(うなずくだけ)
私「塾の先生はきっと、Uの事心配しているよ。みんな心配なんだよ。笑っているUがいいよ。
先生の方法をまずは素直にやってみようよ」
息子「うん」
結果、塾の先生が補講をしてくださり、点数が上がりました。
頑固な息子が、素直に取り組めたことがよい結果になったようです。
それでも、数か月の取り戻しは並大抵ではなく、息子が本当の勉強を取り戻すには半年もかかりました。
文頭で言いました「責任」は、親が一人で複数の解決策に立ち向かわないでほしいと思う点があります。
親子間で納得しての教えはいい方向になるかもしれませんが、勉強のリーダーを複数にすると
子供は混乱することがあります。
私は教えられないから特にそうなっているかもしれませんが、受験勉強のコーチは塾の先生であると決めておくことです。
もちろん親がなっても、誰がなってもいいのですが、子供が納得していないうちからすると、
反抗に遭います(-_-;)
納得してから勉強のコーチも引き受けてください。(教えられるっていいな・・・)
この記事を書いていると、同じような体験をされている方は多いと思いました。
結局のところ、親に根気がいるんですね・・・・。






エイジングケアっていうだけあって、お肌はプルプルです。