プロテインダイエット ~-18キロ、まだまだこれから~ -24ページ目

体脂肪計(4,980円)げっとですぅ~!

金曜日はおばあちゃん(独居してる夫の母・・・早い話が、姑)の通院日。


大正生まれでまだまだ元気ですが、何分、足腰が弱まってきてるため、

週一で病院の付き添い介護をしています。


整骨院に送り込んだ後、もう一つの病院の薬を取りに行ったり、

あちこちと用事を済ませて戻ってきても、

今日は何故か大入り満員で、まだまだ順番が回ってこないらしい。



院内も人がいっぱいなんで、中で待たずに車の中で待ってる事にしました。



車にはどこでも寝る子どもたちのために毛布を用意してあるんで

後部シートでちょこっと仮眠を・・・のつもりが・・・





受付のお姉さんに連れられたおばあちゃんに起こされた時には



1:30を回ってました。






「げっ!2時間も寝てたんやん!」


(あーた、それは仮眠ではなく本気寝です)





おばあちゃんを家まで送り届けから、代休を取っていた夫と買い物デート♪



昼まで寝ていてご飯を食べ損なった夫と、

はらぺこで死にそうな私とで、

まずは、遅いランチで腹ごしらえ。



ホワイトデーのお返しを買ったり

食料品を買い込んだり(ダメじゃん)

ついでに欲しかった体脂肪計も超低価格でげっと!









・・・だけど、お腹がいっぱいの状態で量ったからなのか、



無常にも75.6㌔(+0.2 トータル-0.7)を指し示しているし、

体脂肪率も何故か整骨院とは全く数値が違う、


ここにも書きたくないほどの数字が・・・




「(ーヘー;) えっーと


キット、コワレテルンデスヨネ?









【ガンバレ!わたし!】







デートから帰ってみれば、

次女メイを連れ帰っているはずの長女サツキのランドセルが

ドアノブに掛かってるし、子どもたちの姿も無い。



また奴ら、鍵を持っていくのを忘れたに違いない!




実家に電話を入れたり、

近くの公園まで探しに行ったりしているうちに

当の本人たちが帰ってきた。




ん?なんでですか~?




なぜに、メイはランドセル背負ってるんですか~?







サツキ「ごっめーん。油引きで遅くなって、メイを忘れ物しちゃいました。」





父母「・・・・・・・。」








あーた。忘れますか?





30㌔近くもある、こんな大きなモンを。。。

そもそも、何故私が太ったのか。。

母の小太り体型を幼少の頃から見ている時点で
「私は、ああはならないぞ!」と強く念じていたにも関わらず、
今では
「後ろから見たら、どっちがどっちか判らん」
と実家の父にも夫にも言われる始末。

もともと、学生の頃にはちっちゃくまとまってたんです。

働き出して、それがまた不規則な仕事だったんで・・・
昼頃に出勤して、昼ごはんは2~3時頃、
夕飯は食べずに生徒さんが差し入れてくれた茶菓子などを合間に口に放り込み、
家にたどり着いた11時頃に母の手料理を食べる・・・
を4年間続け、とうとう50㌔台に突入してしまいました。

それからあわてて結婚前に一大決心をしてダイエットに成功

再び普通の体型にまで戻したのですが・・・
流産・入院生活・退職・妊娠・出産を経ている間に・・・
こんな恐ろしい事になってしまったという訳です。

最大の失敗は、“断乳”です。

妊娠中に通っていた産婦人科の先生は、
この辺りでも“鬼の先生”でチョー有名で、
泣きながら帰る産婦多発!というぐらい、
体重管理の厳しいところだったんです。

私も満期+8㌔なのに
「あんたの身長じゃ増えすぎ!」とメチャクチャ怒られまくってました。

でも、出産後の戻りは優秀で、
1ヶ月検診の頃にはほとんど元の体重まで戻すことが出来てました。

お蔭様で、母乳の出も良く、
食べても食べても身にならないのが嬉しくって(妊娠中のひもじさの反動?)
本当に良く食べてました。
本当に、食べても太らなかったんですもん。

長女の断乳の時期を迎え、親子と共々泣く泣くおっぱいとお別れしてからです。


あれよあれよという間に体重が増え始めました!


出さなくなったらカロリー摂取を控えなければならない
という基本的な事が抜けていたんですね。

いや、というよりも、
もう体が(脳が)言う事を聞いてくれないというか、
子どもの食べ残しまで
「もったいない・・・」と食べてしまう有様で・・・
太るのもアタリマエデスヨネ。。。

それを2人分繰り返した結果が・・・これですわ(笑)



今度こそ、リベンジ!!

出直し (1日目)

中断期間が結構あったので、今日から出直しスタートという事になった。
(ありがと♪せんせ!)

今日の施術中にこのブログの話題になり、しつこく題名を聞かれましたが・・・口は割りませんでした(ケーキ食べたのバレルじゃん・・・)
でも、見つかるのも時間の問題?
もし見つけたら、読者登録よろしく!(笑)

今日の体重  75.4㌔ (-0.9)

体脂肪率   41.0% (-0.5)

朝 食   サプリメント一式
       (プロテインはココア味)
   
       ご飯半量
       なっとう 
       ほうれん草と玉子の味噌汁


昼 食   ご飯3分の2
       なっとう
       筑前煮
       きゅうりと鶏の酢の物
       肝の煮付け


夕 食   サプリメント一式

       ご飯3分の2
       キャベツの千切り
       ミニ豚カツ
       エビフライ
       かぼちゃの煮物
    

プロテイン料理。。。

プロテインは加熱しても大丈夫だということが判り、朝食のときに早速やってみる事にした。

卵とまぜまぜしてフライパンで焼いてみたけれど、見た目はホットケーキ
臭いもバニラ風味だけあって、なかなか美味しいそう。
お皿に移してチョコレートシロップをかけてみたら、まさにパンケーキそのもの。

「これならいける!」

そう確信した私は、一口くちにしたとたん・・・・・

地獄に突き落とされたような気がした!!

フワフワとグニュグニュが混然一体化とし、気持ち悪さがさらにパワーアップしたような感じ。


一体、みんなどうやって食べてるんだろうか・・・。



(プロテインレシピ紹介 http://www.esports.co.jp/subpage.php?job=init&page=subpage_plan/puro.html&category_cd=13 )

美味しい摂り方

今日は朝から忙しかった。
習い事の今年度の打ち上げがあるため、世話係の私たちが用意をしなくてはいけない。

経費節約のため私が朝からケーキを焼いてくるなどと宣言してしまい・・・ケーキミックスを混ぜて炊飯器で焼くことにした。(要するに手抜き~♪)
出来はオーブンで焼くよりはふっくらとはいかないが、チョコレートでコーティングしてくるみを乗せてごまかしたら、まあまずまずの出来に仕上がった。

こんなに美味しいものがたくさんあると言うのに、私はこの世で一番不味いものを朝から食さなければならない・・・。

どれもこれも不味いのは不味いのだが、工夫次第で辛くなくなる事もだんだん判ってきた。

プロポリスとビーポーレンは噛まずに器の中で砕いておいてゴックンしてしまう。
プロテインは、コーヒーの粉末を混ぜ込んで食べる。
(母は、きなこを混ぜると美味しいと言う)
アロエベラジュースは、味も判らないほどチベタクして「イッキ、イッキ・・・。」

今ふと思ったのだけれど・・・プロテインの粉にクッキーの粉を混ぜて焼いてしまう・・・というのはどうなんだろう?
加熱してしまっても成分は変わらないんだろうか?

やっと復活♪

寝たきり主婦を10日も続け、家の中は荒れ放題、洗濯物は溜まりっぱなし、頼みの夫は長期出張中・・・。

復活してもやる事が多すぎてまた倒れてしまいそうだ(泣)

どうやら今年流行のインフルエンザは、熱もあまり高くならずにダラダラと調子の悪さが続くらしい・・・やっぱそうだったか・・・医者に行くべきだったか・・・と思っても後の祭り。

今日、実家に寄ってデジタル表示の体重計に乗ってみると・・・・75.6を指している!

-0.7キロ!!

こういう時こそ、食べなきゃ!と思って、サプリも摂らずに店屋物やら宅配のお弁当やらかまわず食べてたのに・・・何故?
(そういえば、いつも履いているジーパンが心なしか緩いような気もする・・・)



もしかして、私の作るメニューが高カロリーだったのか?



整骨院に電話して、木曜日に予約を入れた。

ついにダウン

しばらくは、耳つぼもお休みです。
サプリについても、中断

サプリメント

一言で言って・・・・超マズっっっ!!です。

一緒に始めた母は「そんなに言うほど不味くも無いよ。」と平気で食べてますが、飽食の時代に育った私には、味の悪さもさることながら、臭いも只者では無い物体を噛み砕いて食べる・・・という事にとても抵抗感がありました。

特にプロポリスの臭いと不味さは表現のしようがありません。
(下の子が言うには、臭いを嗅いだだけで吐きそう・・・だとか)

おまけに、どうやら性質の悪い風邪(インフルエンザ?)をどこかで貰ってきてしまったらしく、昨日から熱があって調子も悪い。

なのに・・・・・お腹だけは空くのは何故?(笑)

私には、食欲減退するはずのつぼがないのか?

第一回目の施術

早い目に家を出た私は、もより駅から歩いてわずか5分のコースではなく、バスを利用して運動がてら歩く事にした。

痩せた自分を想像すれば、道中の足取りも軽く、途中、昼食をとりたい誘惑にも打ち勝って整骨院までたどり着く事が出来た。

まだ12;30の予約の時間には早かったのか、しばらく待合で待つ事になったが、
「ひぃ~、いった~い!」
「あかんがな~動いたら。もうちょっとやから、ガマンガマン!」
「先生、もうちょっと優しゅ~して~な。もう、堪忍。ひゃー!」
という悲壮な声に【いったい・・・何をされてるのか・・・】と、いろんな想像をしてしまった。

名前を呼ばれて中に入ってみると、男5人がかりで骨折治療のための石膏をおばあさんに巻いている最中だったらしい。

「早速、取り掛かりますが、腰痛の治療波動・・・(忘れた)もやりましょう。」

おわんのような器具をお腹に吸盤のようなもので4箇所に貼り付けると、
「じゃ、電気を流しますからね。チクチクしてきたら教えて下さい。」
「・・・あっ、しますします。チクチクっと・・・」
リズミカルな電子音に合わせて、筋肉が凝縮しているのが判る。

「その間に、耳に貼っていきますね」
う~ん、耳垢は溜まってなかっただろうか・・・昨日、入念に洗っておいたから大丈夫だろう・・・・と、余計なことを考えながら、耳を差し出した。

ヒヤッとしたのは、アルコール消毒をしているからだろう。
手馴れた様子で黙々とテープで貼っていく先生。

お腹のポコポコが終わった頃には、両耳とも貼り終わっていた。
その間、約15分

サプリメント(プロポリス・花粉を固めたような奴)とプロテインアロエベラジュースを1瓶づつ頂き、帰りに記念撮影をする事になった。 
(これがきっと例の使用前使用後の写真になるのだろう・・・なのに、こんな時でさえも笑顔で写ろうとする私が怖い(笑))


でも、このサプリメントがクセモノだったのだ・・・。

(サプリメント紹介 http://www.aloevera.jp/youko/ )

初めての訪問

にこやかに対応してくれたのは、若い中堅どころの男の先生。

すぐに治療室の中の、カーテンで仕切られた空間に招き入れられ、
「体重は?身長は?嗜好品は?便は毎日出ますか?」
と刑事のように矢継ぎ早に問い、
私は申し訳ないように「あっ、はい・・・いいえ・・・」としどろもどろに答えるのだが・・・・もう、それだけで拷問のようだった

なのに、先生ったら
「はい、体重計に乗って」
「ぎぇ~、母の前でですか~?」
「はい、乗って」

私は【見るなよ!】の視線を母に送り、息を殺すようにゆっくりと体重計に乗った。

ガッビ~~ン!!

まさかとは思っていたが、なななんと、体重計のデジタルは76.3という、なんとも驚異的な数値を示していた!
(後でチラリと母の数値を盗み見したところ、ほとんど変わらぬ数字が・・・やはり母の子であったと実感した時間であった・・・)

一通りの説明を聞き、どうやら、食欲が減退するという摩訶不思議な耳のつぼに1ミリ足らずの金の粒を貼り付け、カロリーは控えめに(普段の食事の半分)、必要な栄養はサプリメントなどで摂取する、という方法らしいという事が判った。

「先生、それで・・・あの・・お値段は、如何ほど・・・・???」
「全部込み込みで・・・28万ぐらいですね。」
「・・・・」(母と二人顔を見合わせ絶句して固まる)

でも、“3ヶ月で10キロは絶対に痩せれる。痩せなければ払い戻す”という説明を聞いていた私は、もうやる気になっていた(笑)