バッド・シード
Mauvaises herbes
カトリーヌ・ドヌーヴ
ケイロン
アンドレ・デュソリエ
映画冒頭で
ヴィクトル・ユーゴーの
〝雑草はない
農夫が無能なだけ〟
という言葉が示すとおり
*原題 Mauvaises herbes
直訳だと 悪い草
育った環境がその後の人生を左右する
ということを
描いた作品
作品紹介では
コメディって書かれてて
確かに重たい内容を
ドヌーヴとケイロンの軽妙な演技で
サラっと軽やかに描いるけど
実はとても深い作品だと思う
切なすぎて
胸がしめつけられる場面が
結構あった
生きる希望、愛の深さに
胸が熱くなる
とても素晴らしい作品
ドヌーヴほんとにステキ
Netflixオリジナルって
すごく良いのとイマイチとあるよねー