先日読んだ
萩尾望都 『トーマの心臓』

記事は→*ココ*


『トーマの心臓』の
番外編である「訪問者」を
教えていただいたのでさっそくふんわりリボン


文庫の『訪問者』には

「訪問者」
「エッグ・スタンド」
「天使の擬態」

3篇が収録されてます




「訪問者」は
「トーマの心臓」に出てくる
オスカーのストーリー乙女のトキメキ

「トーマの心臓」では
上級生として立派で
みんなに慕われてる
ステキなオスカーだけど

「訪問者」では
ギムナジウムに来るまでが描かれていて
オスカーの印象全然違うし
かなり切ないの・・


「訪問者」を読んでから
もう一度「トーマの心臓」を読み直すと
オスカーの成長が見られるんだけど
でもその背景を知るので
胸がきゅーーってなる・・



どちらもすごい作品まじかるクラウン