こんにちは!
今回はずっと書きたいなと思っていた「目の下チーク」のお話です。



♡いきなり真っ赤なクリームチークを使いこなそうとしない方がいい。

雑誌やネットでは血色・おフェロとなると挙って「真っ赤なクリームチークがオススメ!」と言っていますが
メイク初心者でなくてもギョッとされない塩梅で真っ赤なチークを使うのって難しいと思います。
なので目の下チークであれば尚更ナチュラルなピンクなどをオススメしたいです。

というか気に入っていつも使ってるチークがあればクリームチークでなくても塗る位置を変えるだけで雰囲気が変わるので目の下チーク用に新しいチークを買う必要すらないかなと・・・。
イガリさんもクリームだけじゃなくパウダーチークでもやってるので、パウダーでも全然大丈夫です(^O^)


♡一度塗ったら鏡の前で顔をぐるっと回して見てみる。

場合によっては痛いとか怖いと言われる目の下チークですが、何事もやりすぎは痛いし怖いです。
特にチークは目の下でなくても塗り過ぎは人から見たら痛いものです。
(私も高校生の頃は真っピンクのチークを頬にまんまるに入れてバイトに行ったものです・・・今考えると胃がキュッとします笑)


一度自分が思ったところに塗ったら、色んな角度から自分の顔を見てみると
真正面から見ていた時は薄すぎると思っていたら俯き気味になったらすごく濃かったり
横からではほとんど見えなかったのに顎をあげたらしっかり見えたりするんです。

自分はメイクするのに真正面から鏡を見ますが、人と向き合ったらかならずしも真正面から顔を見られるわけではないですよね。
相手が長身だったら常に上から見られるし、もしかしたら俯いて書類を読んでいるところをじっと見つめられるかもしれません。

正面から見てしっかり見えるほど塗ったら塗りすぎかもな、という気持ちを常にもっていると失敗が少ないと思います。


♡練習なしのぶっつけ本番は絶対ダメ!

お風呂に入る前でも休みの日でも、少なくとも自分が「目の下チークをした自分の顔を見慣れるくらい」は練習するのをオススメします。
塗る位置も加減もわからないままやって職場の鏡や出先の鏡で「やりすぎじゃないかな、変じゃないかな」と気にしてばかりじゃ疲れちゃいますよね(^_^;)


目の下チークと聞くと一般的なチークの入れ方とは全く別のルールがあるように思えますが
実はそんなに大きな違いがあるわけではないんです。
丸顔さんだったらあまり広範囲に塗らないとか、普通のチークの入れ方を基本にすれば大丈夫です。
絶対に自分で「あっ!」って思うところがあるはずです(*´ω`*)


私は丸顔デカ顔でしかも赤ら顔なので、かなり内側に塗って顔が広がるのを防ぎつつ元々の肌の赤みに重ならないようにしています。

なので塗る範囲はかなり狭くて、目頭から指2本並べたくらいにちょこっと塗るだけです。
量は薬指でクリームチークを2回くらいくるくるして、さらにそれを両手の薬指で分けあいます。
なのでかなり少なく狭い範囲にしか塗らないのですが、効果は十分です。
(効果というのはいつものメイクと雰囲気が変わるということです。)




本当はもっともっと書きたいこといっぱいですが
熱くなりすぎて気持ち悪い記事になってしまうので、このへんにしておきます笑

一応タイトルに①とつけたので今後もぼちぼち目の下チークに関係した記事を書きたいなぁと思っています(*^_^*)


それでは!