最近、真夜中に起こされることが多い
希望です。
彼と一緒に寝ているのならば、彼のいびきが十中八九原因ですが、今彼はいない
じゃあ、何か？原因は、ネズミです
実家にネズミが住み込んでいて、すさまじい音を立てて、家をかじっています
ネズミがいるってことは、しばらく地震起きないってことだな
と冷静に思ったりしますが…
(地震の前、動物たちは危険を察知して、逃げ出すことが多いよう)
私の安眠が妨害されていることに、変わりはない
いつまで闘いが続くことやら
今日は、身体ってすげー！身体に全部聞いたらいいよ
ってことを書こうと思っていましたが、
ふと気がついた
超苦手だった人が、全然気にならなくなってる
その人は、私に対して無視するｏｒ嫌みを言う、このどちらかです
わかりやすくて清々しいｗ
「あんたになんの価値があるって言うの」と言われているようで、正直苦手
「あーあ、あの人に聞かなきゃダメかな？嫌だなぁ…」こんな風に思うのは日常茶飯事
でしたが、ふと気がつけば、「あれ？いました？」ってくらいの認識になっていました
びっくりしたので、そのことについて書こうと思います
ところで、普段どれくらいお喋りしてますか？頭の中
私たちは１日の内に、６万～７万語、頭の中でお喋り中
ほっとけば延々と、誰かと話すように言葉が流れ続けていると思います
まさに、答えが出ないことについて延々話し合う、時間をむさぼり食う会議のよう
私も仕事をしながら、ご飯を食べながら、答えの出ない会議を延々と続けていました
「誰だよ、シナモン香料にしようって考えたのは
」とか、
「不思議の国のアリスの作者、ルイス・キャロルは、こんなにアリスが愛されると知っていたのか…
彼の出身、チェシャー州だったなんて…！チェシャ猫
…！」みたいな脳内会話
学んだことを反芻したり、過去起こったことを脳内で再現してみたり…
私が無意識にしていた頭の中のお喋りは、「こう来たら、こう！」
「苦手な方がこう言ってきたら…こう返そう！無視されたら、こうしよう！」
作戦を練っているつもりで、自分を守るつもりで、繰り返した脳内会話とイメージ
脳は、イメージと実際に起こったことの区別がつきません
つまり、自分を守るためにしてきた脳内会話、イメージ…
あの人に嫌みを言われる私、無視される私を強化してきたわけですね
笑
それなのにどうして、今苦手な方が全然気にならなくなったのか？
頭の中のお喋りの内容を変えました
今までは、嫌いなものや苦手な人、マイナスをプラスにするにはどうすればいいか？
そんなことばかりを考えては、自分をフルボッコにしてきました
自分をいじめるのが当たり前
私は嫌われて当たり前
いいの、好きって言われたとき、喜びが倍増するから
そう何度も何度も言い聞かせて、自分を守ってきたんですね
最近はそんなことにもあきてしまって、頭の中のお喋りに気を遣うのを忘れていて、
ただ、「今気分よくいるには、どうすればいい？」と考え続けてきました
私が気分よくいるためには、好きなことを考えよう
「こんなセッションあったらいいなぁ…
あ、フランスもいいけど、スペインの青の洞窟も行ってみたかったんだ！
どうしよう！めっちゃかわいいデザイン降ってきた
この水たまりをアクセサリーに出来ないかな？虹を切り取れないかな？」
大好きなことを思い浮かべて、これからやりたいことを次々に考えて、
大好きな夢いっぱいのカラフルな世界を延々と思い浮かべていました
大嫌いなことばかり考えていたけれど、大好きなことばかりを考えるようにしていきました
いつまでも子どものように、たくさん夢を見て、好きなことに夢中になっていたい！
知識も体験も誰にも奪えないし、私が何を思って、何を感じて、何を表現するかも自由だ
目の前の現実に嫌なことが散らばっていても、１割程度見て、９割は大好きな世界の中
大嫌いや苦手、マイナスを見ることをやめて、
大好きな世界にいることを許して、その時間を増やしたから、
結果、苦手な方が気にならなくなったんですね
頭の中まで、誰かに支配されるのはもう嫌だ！誰かのルールで生きたくない！
もっともっと、自由になりましょ
自分で自分のお喋りを聞いて、それを本当に考えたいのか、何度も問いかけるだけです
何度も自分とケンカするけど、それでもあきれるくらい、自分の味方でいるだけです
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