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昨日のブログにコメントをいただいたので

お返事を兼ねて書いていきます!

 

貧困シングルマザーからの脱却。

(これ、わたしのことね!)

 

 

 

生きていくのにお金は必要。

だけど、お金がゴールではない。

 

シングルマザーで

月収手取り14万にも満たない頃

家賃は2万8千円、借金の返済が5、6万

残りの4万円で食費生活費、自分の何かを

補わなきゃいけなかった。

 

それでも、私が仕事を辞めたら

一体誰が食わしてくれるんだよって

行き場のない怒りが確かにあった。

 

自分で選んできた結果だから

仕方ない、とも思ったけど

なんでわたしだけこんな大変なの?って。

 

毎日毎日働いてるのに

全然生活は変わらないし

続けたところで

何か最高に楽しい未来が

待っているとも思えなかった。

 

でも、そうするしかないんだ。

 

って思い込んでいた。

 

このまま続けないと、

暮らしていけないし

生活はもっと立ち行かなくなる。

 

って思い込んでいた。

 

私たちそれぞれの世界は

各々の思い込み、前提によって

創られている。

 

だから、そう思っていたなら

その通りの世界が出来上がる。

 

 

だけど、病気で働けなくなったことで

結果的には、、、

最愛の彼と再婚して

スピリチュアル起業、

会社員時代のお給料の何十倍もの

月商を得たこともあり

年商も右肩上がりで推移しています。

 

 

3ヶ月入院していたのに

わたしがいなくても

全然平気だった。

 

その分かれ道はどこ???

 

・在るを知る

少ないお給料だったけど

借金が増えることなく

娘と2人暮らしていけることに感謝。

 

・ここで死んでたまるか

まだ全然望む幸せを手に入れてない

こんなとこで終わりになんてしない

 

・自分の人生を自分で創るという決意

もう今までの様には生きないと本気で決めた

何があっても自分で選択するという決意

 

・大いなる流れへの信頼

死ななかったんだから、まだやるべきことがある

 

・私は大丈夫、自己信頼

小さく見積もっていた自分を解放

好きなことを自分にやらせてあげる

 

・不安、心配からの行動をやめる

感情を消すのではなくて

足りない、不安、心配という

感情の元に動かないと決めた。

 

 

目に見える現実が変わるまでには

ちょっと時間がかかるけど

どうありたいのかという

在り方を変えることはすぐにできる。

 

このまま恐れや不安からの

選択をし続けるのか

それとも、不安や恐れはありながらも

愛ある選択をしていくのか。

 

あなたは、どう生きたい?

どう在りたい?

 

このままでいい?

もし、嫌だと思うのなら

在り方を決めてください。

 

弱い者になる必要はないから

自分の足で立って

主導権を取り戻せ。

 

お金が足りないなら、

もっと稼げばいい。

 

今は副業だって認められているし

ネットでできるビジネスもたくさんある。

そして、YouTubeやググれば

なんでも教えてくれる。

 

現実的にいくらあったら生活できて

あといくらあったら安心できるのか

本当に普通のことだけど、

正確な金額を出してみよう。

 

あと5万円でいいのか

あと10万円いるのか

また30万いるのかで

稼ぎ方は変わってくる。

 

今のままの自分でできることって

いっぱいあるんだよ。

 

 

豊かさの種は

誰にでもある、絶対。

 

何もひとりでやれってことじゃなくて

この人だって思ったら、

教えて貰えばいいわけだし

そもそもそのお金がないんですって人は

ちょっとそこだけ頑張って

本気でやりたいなら

日雇いでもなんでもいいから

まず用意してみよう。

 

本だってたくさんあるし

ネットにもたくさん情報あるし

今は本当に豊かな時代だよ。

 

 

でね、シングルマザーで

子供を育てているママさん。

 

働いて、家族を食べさせているだけで

もうね、ものすごいことを成し遂げてます。

どんな仕事であれ、すっごいことだし

愛に溢れた強い人です。

 

でね、ひとりで頑張るだけじゃなくて

素直に助けを求めたり頼ること。

そして、ちょっとでもいいから

ひとり時間を確保して

自分だけのことを考えてください。

 

何が好き、何が嫌い

楽しいことって?

どんな世界を創りたい?

どんな服が好き?

 

ノートに書き出してもいいよ。

 

そのために今できることはある?

叶うから、あきらめないで。

 

遠い世界の話じゃない、

あなたはあなたの物語を

書き記すことのできる

この世界でたったひとりの人。