この前の打ち合わせでも出たけど
女性本来の在り方と働き方が噛み合わないのでは、と。
既存のスタイルに自分を合わせることが
今までは普通だったんだけど
あれ?それって無理してるんじゃ?と
気付き始めた人がたくさんいるわけですね。
そうすると、雇われることも合わない
かと言って起業するのも…というね。
女性のカラダは当たり前に波がある。
毎日一定のペースで長く続けることは
そもそも難しいんじゃないかな?
とはいえ、起業したら楽かというと
そういうわけでもなくて(笑)
やることもたくさんあるし、
色んな役割をひとりでやるから
(最初はね)
パニックになる人もいるかもね。
私は、どちらでもいいんだと思う。
起業がすべてじゃないし
雇われることがすべてじゃない。
どちらでも、選ぶことができる。
ただ、どこにいても自分であること
私たちひとりひとりが
新基準を作ることが大事。
提示してもらうのを待たないで、
あなたにとっての心地よさって?
どんな風に在りたい?働きたい?
まずそれを知ること。
これってさ、
みんな違って当たり前。
感じ方も、どうありたいかも
体力も器も感情も才能も
何もかもひとりひとり違うんだから。
だから、外側に基準を合わせてると
自分以外の何かにならないと
上手くいかない、
そのやり方がすべてと思ってしまう。
そんなの、無理だよ。
一般的にはまだ受け入れられないよ。
そう言って自分を知ることを放棄しないで。
だから、言ってるんだよ。
私たちが新しい基準になるんだって。
今回のトークイベント、
Neo Standard
特別な誰かのじゃなくて、
私たちひとりひとりが
新たな基準を示していこうよって。
体現者であろうよ。
声をあげるのは、
今なんだよ。
私にとって仕事は生きること。
だから、すごく大切にしてる。
でも、同時に母であり妻である。
家族も大事。
旦那さんや子供たちがいるから
私がいられるって思う。
だから、基本的には土日は仕事入れないし
平日も保育園の時間で終わる様にしてる。
例外ももちろんあるけど、
夫婦でスケジュールを共有して
分担を話し合っているから
不満は出ない。
自分の基準なんて、
考えもしていなかった頃
会社の言うことは絶対だったし
毎日毎日忙しくて体も心もボロボロだった。
子供がいるから、
子供のために働いて
忙しくて、しんどくて、休めなくて
でも辛いなんて言えなくて
私がどこかにいっちゃってた。
それなのに、お金もギリギリで
心をどこかで殺さないと
生きていけないなんて
やっぱりおかしいと思うんだ。
当時はそれがおかしいとすら
思わなかったけど
私たちには無限の創造力と選択肢がある。
だから、もっと素直に望めばいい。
家族とも一緒にいたい。
仕事もしたい。
豊かさだって感じたい。
カラダも大事にしたい。
望まなければ
きっと手に入らなかっただろう今。
そうは言っても…
無理だよ…
じゃなくてさ、
素直に望む人が
もっともっと増えたら
それが大きな渦になって
新しい基準が出来るんだよ!!!
自分以外の誰かに任せないで
一緒につくっていこうよ。
そんなことを思うのです。
本気で思うのです。
傍観者のポジションは
もうやめて、入っておいで。
7月20日は
そんな宣言をする日。
私たち、ひとりひとりが体現者になる日。
新しい基準を世界に打ち出していく日。
大きな渦が出来る日。
Neo Standard
いい言葉だよね。