これこれこれー!!
お金がなくなったら、
子供を産めばいい。

本で書くずっと前にブログにも書いてたはず。
私はるちゃんを知って、その記事を読んで
そんな訳ないじゃん!!
って思ってたショックなうさぎ

むしろ逆で、
子供を産んだからお金がないんだよって。

娘を妊娠した時は、
つわりですぐに働けなくなったし
当時の旦那さんは実家の会社が上手く行かずに
鬱病になって嘘ばっかりつく上に
お給料も持ってこなかったし
妊娠しても子供を産んでもお金なくて
いつも追い立てられてるし
仕事だって中々見つからないし
ホントに散々だった!!

何これ、結婚って出産ってこんなもの??
って時期を経てあれこれあり離婚して、
シングルマザーとなったのです。

そんな時にはるちゃんを知って、
だったら何で私にはお金がなかったの?
はるちゃんと私で一体何が違うの?

そんな世界が
もし本当にあるのなら
私だって見てみたい。

少しの嫉妬や羨ましさも含んでだけど、
純粋にそう思ったんだよね。

当時は娘と二人暮しだし、
仕事はしていたけど生活は厳しいし
余裕なんてなかった。
生きているだけで、充分。
家があり食べ物があり娘がいる。

けど、そこから更に数年が経った今
私はどうなってる??

あの頃より広くてキレイなお家に住んでる。
好きな時に好きなものを食べることができる。
自分のペースで仕事をすることができてる。
娘だけじゃなくて、旦那さんもいる。
更に双子ちゃんまで授かった。
2人で生きてた私たちは3人の男性を引き寄せて
5人家族になるんだよ。

7年前と今じゃ何もかもが違う。
はるちゃんだから、じゃなかった。

しかもね1番苦しかった時の妊娠&出産まで
今経験としてストーリーになってる。
そして、どんなに苦しくても
ここまで生きてこれたじゃん!
死なないで、生きてこられた。
生きてこられたってことは、与えられてたの。
その時その時で望む分だけ。

でも、私が私の枠で縛っていたから
受け取らなかっただけなんだ。

私なんかがしあわせになっちゃいけない。
シングルマザーなんだから、
苦しくて大変で当たり前だ。
贅沢な暮らしをしてはいけない。
養育費なんて貰ったら旦那を悪者に出来なくなる。
ひとり親で頑張ってる私でいないと。

そんな私がはるちゃんを知って、
もしかして全然別の世界があるんじゃ?って
自分の意識を初めて疑った。
苦しくて大変なのが当たり前って
そんなのおかしくない??って。

地味なじみーな日々の積み重ね、
何年もかかったけど
やっとはるちゃんの言ってることがわかった。

そして、私は何でも自分で味わいたいから
これからまた子供を産む。
しかも一度に2人も!!笑

あの頃の私とどれだけ違うのか
人体実験をするのです。
双子先生が私にどんな影響を与えるのか
どんな循環をみせるのか。

これってお金だけじゃないよね。
既に2人からのメッセージを
ブログに書くことでもたくさんの人に
伝わって循環してる。
結果的にお金になるのかもだけど
お金だけじゃないし、
目に見えるものだけでもない。

今回はね遠慮なく
じゃんじゃん生み出すし、
じゃんじゃん受け取るから(笑)


以下はるちゃんのブログから抜粋↓

※抜粋1

産後にいつもとは違う自分に悩んでいると、
本当にこれでいいのか自信がなくなってくる。
産後ってそんなデリケートな時期。



産後でなくとも頑張ってる夫を見て、
(夫が活躍してようがしてまいが)
本当に自分はこれでいいのか不安になる。



これって、
子宮委員長はる×岡田哲也
だけの話ではなくて、



一般家庭でも
起こる可能性があると思うのです。



男が仕事を頑張れたり、
収入が増えたりするのは、



女が男の守護本能を
掻き立てるからだと思うのです。



それって、
女が家族を養ってることに
なりませんかね??



産後の女性、もっと堂々としてて、
いいんじゃないのかな??って思うのです。
(抜粋1以上)

まだ産前だけど、絶賛デリケート時期で
ついつい何もできない自分を責めそうになる。
家事も育児も仕事も全部やってる旦那さんに
申し訳ない気持ちになったりする。
でもね、やってもらってます!(笑)
私がそこで頑張らないことが
上手くいく秘訣だと知ったから。
入院して、彼を見ていると
私がムダに頑張ることで彼の魅力を
半減させていたことに気付きました。
だって何でもできるんだもん!!
より男らしくより頼れる旦那さん。
愛されてるだけでいいんだねカナヘイハート


※抜粋2
女は女の体を持って産まれてきた以上、
子宮であるが故の
女ならではの痛みを味わう。
(反対に女ならではの喜びもある。)



その痛み、
男にわかってもらうのは、
到底無理な話なんです。



だからこそ、女自身が、
あるいは持ち主自身が、
子宮を知ることが、
子宮の声を汲み取ることが、
とても大切になります。




持ち主がわかってやれなかったら、
世界中の誰もがわかってやれないのよ。
自分が救われないのよ。


以上抜粋2終わり。

本当に本当にそうなんだよ。
何のため?って自分のためだよ。
誰もわかってくれないって泣き叫んでも
何も変わらない。
私しか私の望みもわからないし
声も聞こえないから。
でも、私が私を知ったら
その声を汲み取ったら
みんなが私を助けてくれる。

ねぇ、私たちがいるのって
本当はこんなにやさしい世界なんだよ。
どうかどうかそれに気づいてね。

怖いって感情すら無かったことにしないで
その声を受け止めることが出来るのは私だけ。
その声を放つことが出来るのも私だけ。
そう、世界は私で出来ているカナヘイうさぎ



はるちゃんの本はどれもオススメカナヘイきらきら
自分の状態に合わせて読み分けるよカナヘイハート
疑いながらでもいい、
もしかしたら全然別の世界があるんじゃ?
そう思うきっかけになりますように。

私がはるちゃんから与えてもらったものは
プライスレス!!一生モノ!!(笑)
だから少しでもその循環の輪の中に
私も加わって広げていきたい。

ちなみに、日めくりカレンダーも本も
病室に持ち込みしてますよカナヘイハート
産婦人科病室にに置けるってなんか幸せ(笑)