同級生のお友達の中では、1番最後に40歳に
なります。
小さい頃は早くみんなに追いつきたくて、仕方なかったけど
今では、なんだか得した気分
あっという間の30代。
少し振り返っていいですか？
個人的なストーリーなので、興味ない方はここまでで
20代半ばに結婚し、ずっと妊活に明け暮れて。
31歳のときに子宮内膜症の手術をして。
それが功を奏し、妊娠→流産。
その1年後に再び妊娠→出産。
切迫流早産、前置胎盤（最終的に低置胎盤）で、ほぼ安静生活。
無事に出産したと思ったら、麻酔の影響で左脚が麻痺。
一時は歩けないぐらい…。
退院延期になり、リハビリしながら授乳や息子のお世話…。
今でも、少しだけ麻痺が残ってる
歩けるって素晴らしいって、ホントに思ってたな。波乱の産前産後
息子が1歳になるまで、主人は国内で単身赴任。
ほぼ母子家庭状態で育児を頑張った。
その後、主人の単身赴任が終わり、私が復職。
時短勤務を選んだけど、以前と変わらない、いやそれ以上のことを求められて…。
心身ともに疲れてた。
1年半頑張ったけど、疲れがMAXに。
そんな頃、主人がまさかの海外出向
単身赴任か帯同か揺れ動く。
悩みに悩んでたら、いよいよ体調不良に。
復職してから、頑張り過ぎて、いろいろな不調を見て見ぬ振りしてた。
その結果…突然の過呼吸。
辛かったなぁ。
先が見えない苦しさと、いつ襲ってくるか分からない過呼吸に毎日怯えてた…
なかなか回復しない中、主人は先に赴任。
かかりつけ医が、帯同したら治る！大丈夫！
と、言ってくれ、心が決まる。
私も主人がいない中、これ以上仕事を続ける気力、体力がなく、退職して帯同することを決意。
そこからは、重い荷がおりたのか、体調が少しずつ回復。
帯同予定の頃にはすっかり回復してました。
と言っても、しばらくは不安感は常にあったけど。
その他、沢山の不安も抱えて、主人の待つ中国へ。
中国生活も、まぁ波瀾万丈で
まずはネズミの洗練を浴び
リビングに出没
思い出すだけで、鳥肌…
直ぐさま、引っ越し。
その数ヶ月後には、上の階からの雨のような水漏れ
また引っ越し。
引っ越したと思ったら、高層階過ぎて、目眩にやられる
耐えれなくて、またまた引っ越し。
で、現在に至ります。
38歳まではいろいろ波乱？で。
落ち着いた年が一度もなかったんじゃないかな
幸い、30代ラストイヤーの39歳。
ホントに落ち着いてて。
何もトラブルなかった。
そして、今。
元気に40歳を迎えられ、ホントに幸せ
30代、大変だったけど、
沢山の友人や同僚、上司、家族、そして何より主人に支えてもらい、乗り越えることができました。
私に出会ってくれた全ての人に感謝
出会ってくれてありがとう
心から感謝します。
40代、もっともっと楽しく元気に過ごしていきたいと思います
まだまだ人生これからだね
気持ちも新たに、楽しみます
長文にお付き合いありがとうございました
