Synchronicity -8ページ目

小倉芝

クィーンチャームに前付けできっちり勝たれ、

芝は上がりが掛かるなぁ。
これはペースによるものじゃないだろう。
7月の日照不足のせいで芝の根付きが悪いのかも。

なんて考えながら馬場を見てみると、例年とは違ってスカスカな印象。
この写真では解りにくいかもしれませんが、

小倉芝1小倉芝2



これがエアレーション馬場かぁ。

などと感心してる場合じゃなかった。
ここ勝負とプレミオテーラーから買い足した馬連が3-10と11。
間違えてナムラオツウにガツンと行ってしまってるし(・囚・)

残り5週、高速馬場の概念を捨ててどこまで取り返せるか。

小倉4R

現地へ向かいますが、電車乗り遅れたので、1つ予想でも。

小倉4R 3歳未勝利(牝) 芝1800m

クィーンチャームはNureyevクロス持ちで、じっくり構えての高速馬場がどうか。
パートンなら動かしてきそうではありますが。

小回り平坦の軽馬場、条件が揃ったプレミオテーラーから。
祖母がデインヒル×RobertoのPunctilious(7スターズで持ってたなあ)
捲れる体力はありそうなナムラオツウ。
夏馬っぽいブーケオブローズも先行すれば粘りこみもあるか。

スイスクリテリウム

短い夏休みをデータ整備に充てようと鋭意調査中ですが、
以前の記事に誤りがありまして、お詫びと訂正です。

ドイツ語は解らないのですが、翻訳してみると、
1990年、1着入線のLarmes de Joie、2着入線のFunambule、
共にEBF(欧州生産者基金)未加入で、
スポーツ仲裁裁判所への申し立て後、失格となったようです。

http://www.pedigreequery.com/taldari

元ソースが繰り上がった勝ち馬の名前を間違えていて、
どうりで幾ら調べても出てこないはず。

1990年の墺2歳チャンピオンで、
捷プラハ大賞(1618m)、墺グラフフーゴーヘンケル記念(1600m)など10勝した馬でした。