手術 |  日本ロザフィ協会本部

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こんにちは。大島ミマです。

前回ブログ「どんな時も否定的にならない方法」からの続きです。



私はもちろん医療の専門家ではありませんので、

何かをお勧めしようとするものではありません。

あえて言えば、ジョゼフ・マーフィー博士の

「潜在意識の法則」を長年研究実践してきた潜在意識オタクが

癌の治療中どうしたか?の一例として

読んでいただければと思っております。




手術当日いろいろな事前処置や説明などがあり、

いよいよ手術室に運ばれた。

「ああこれがよくテレビに出てくる手術室なるものか」

と思ったのと、やたら寒かったのを覚えている。

看護師さんに「寒い」と訴えると、

「大丈夫ベッドは温から。」と言われた。

そのベットに移され吸引タイプの麻酔が始まった。




次に気がついたのは、病室で看護師さんの話声が

聞こえた時だった。

ボーっとしていたけど、痛みとかは全くなかった。




ひと段落すれば、抗がん剤とかの治療が始まる。

いろいろ複雑なことはできれば考えたくない。

しかし、人は放っておけば否定的になるのが普通。

ましてこの状況では不安や、悲観が浮かんでくるのは必然




でもそうなっていいことは潜在意識的には
万にひとつもない。
考えたってその通りになるとは限らないし、
「下手な考え休むに似たり」だ。

自己憐憫に陶酔なんて感覚も潜在意識を研究し始めて

すっかり消え去ってしまっている。




人は同時に二つのことを考えることはできないのだから
ただひたすら「感謝」「感謝」とつぶやこう。

そうは言っても全く不安や悲観が浮かばないなんてことはない

そんな時は、

「感謝」「感謝」「感謝」「感謝」・・・と

強制的に置き換えた。




すると、不安や恐怖、苦痛、痛みというものは
全く感じる余地もなく、心は常に平静を保っていた。

そして、

しばらくすると何か思う前にいつも眠りについていた。

病室では多分一日のうち15時間以上は寝ていたと思う。




次回「奇跡?」につづく

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