あなたは、一人暮らしの高齢の親がいませんか?

高齢の一人暮らしの方は、調理して食事をするのが面倒になってくるので、簡単なもので済ませがちになります。

このような傾向が長く続くと栄養状態も偏り、健康の質も低下してきますよね。

また、周りの人との交流も少なくなってくるので、孤独死の予備軍にもなりかねません。

最愛の親を一人でみまかってしまったら、きっと後悔してしまいます。

そうならない内に、何か事前の兆候でもあれば、何らかの見守り方法を検討しておくことが大切になってきます。

この記事では、パナソニックのカメラと人感センサーを使って高齢者を見守る方法について、紹介します。

●人感センサー+屋内カメラでさらに楽しい見守りに

遠く離れて一人で暮らす高齢者を見守る方法の一つとして、人感センサーを使って、検知した情報をインターネット回線を利用して通知する方法があります。

人感センサーをトイレや玄関に設置しておくことで、日常生活が通常通りされているかとか、病気やケガで動けなくなっていないかなどを緩く見守ることができます。

中でも、パナソニックが発売している人感センサーを使えば、初期費用はかかりますが、月額無料で見守りができます(ただし、インターネットの回線使用料は除きます)。

パナソニックの人感センサーを使った見守り方法の詳細については、こちらの記事を参照ください。
高齢者の一人暮らしを見守る、パナソニック人感センサーKX-HJS200の口コミ」

でも、人気があるかないかの通知だけでは不安と思われる方もいるかもしれませんね。

 

そんな方には、人感センサーに屋内カメラを追加することで、より安心で双方楽しい見守りをすることができます。

パナソニックの屋内カメラを使うと、カメラが検知した映像だけでなく、カメラに映った人に向けてスマホから声をかけることもできちゃうんです。

「お母さん!昨晩は良く眠れた?」

などの声かけができるなんて楽しくないですか?

それで、見守りもできるんですから。

●月額料金が無料のパナソニックのカメラ・センサー

高齢者の見守りは、パナソニックのカメラと人感センサーとを使って月額料金が無料で見守りができます。

・屋内カメラKH-HJC200をリビングに設置

例えば、パナソニックの屋内カメラKH-HJC200をリビングに設置したとします。

屋内カメラには動作検知、温度センサー、音センサーが内蔵されていて、これらのセンサーが反応するとあらかじめ設定したスマホに通知されるしくみです。

赤外線LEDを使っているので、夜間でも映像(白黒)を確認できるのもいいところ。

 

室内の温度も設定しておけば、真夏など高過ぎる温度になっていれば、

「室温高くなっているよ。エアコン入れた方がいいよー」

など、声かけができます。

ガチガチの常時監視ではないので、親に説明すれば納得してもらえやすいと思います。

映像は、屋内カメラと併せて使うホームユニットに挿入したマイクロSDカードに保存でき、スマホにも保存が可能。
常時録画ではなく、センサーが検知すると連動して約30秒間録画します。

また、スマホへの接続は最大8台で同時アクセスが4台までできるので、兄弟、姉妹などで見守ることができます。

・人感センサーをトイレや玄関に設置

 

一人暮らしの親の見守りは、屋内カメラと無線LANに接続するホームユニットだけの組み合わせでもできますが、人感センサーを組み合わせることでより安心な見守りに近づけます。

例えば、トイレや玄関に人感センサーに設置しておくことで、手軽に

「今日も元気そうだな」

ということが分かります。

また、前節で紹介した屋内カメラKH-HJC200とも連動させることができ、人感センサーが検知後録画が可能です。

複数の屋内カメラや人感センサーを使って見守りしたい場合、人感センサーを組み合わせるメリットは次の3点です。

・人感センサーは屋内カメラに比べて価格が安い(約屋内カメラの1/4)

・人感センサーはプライバシーに配慮できる

・人感センサーは乾電池式の電源なので、100V電源が取れないところにも設置可能

●スマ@ホームシステムで楽しい見守りができる!

前段で説明したパナソニックの屋内カメラや人感センサーなどを使用して、見守るしくみは”スマ@ホームシステム”と呼ばれています。

ホームユニットを介してスマホで遠く離れて暮らす親の見守りを簡単に実現します。

センサーやカメラを増設すると、違う面にも活用できるんです。

・さらに屋外カメラや開閉センサーをつけて、防犯も兼ね安心向上

例えば、屋外カメラや玄関や窓に開閉センサーなどを設置すると防犯面を強化することができます。

活用の例は、こんな感じです。

●パナソニックのカメラ・センサー導入時の費用

パナソニックの屋内カメラと人感センサーを導入するには、次の3つの機器を購入する必要があります。

加えて、Wi-Fi接続環境が必要です。

・パナソニックの屋内カメラKH-HJC200

実勢価格:15,000円前後

・パナソニックの人感センサーKX-HJS200

実勢価格:4,000円前後

・パナソニックホームユニットKX-HJB1000

実勢価格:10,000円前後

なので、初期費用として29,000円程度が必要となります。

この組み合わせを利用した見守りは、月額固定費がかかりませんので、かなり安い費用で緩い見守りを始めることができます。

(ただし、スマホ利用時の通信費やインターネットの回線使用料は除きます。)

●パナソニックのカメラ・センサーで一人暮らしの高齢者を見守る方法まとめ

パナソニックのカメラ、センサー、ホームユニットを購入して設定さえすれば、月額料金が無料で一人離れて暮らす高齢の親を見守ることができます。

人気の見守り電球と比べると、映像が見られて声かけができるところが大きな
違いです。

こんな人におすすめ

・人の動きについての通知以外に映像や声かけができるといい

・できるだけ月額料金を抑えたい

・初期費用ができるだけ安いほうがいい

・Wi-Fi環境がある

 

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