はい、山頂から帝釈山に向かう尾根は、日光三瞼の一つ「馬の背渡り」と呼ばれるやせ尾根です(((゜д゜;)))

出だしは、急な岩場を降るので、やや怖い感じですが、尾根道は道筋もはっきりしてますので、特に問題はないです

ただ、体はまるきり天空にさらされているので、強風が吹いていたら危険な場所でしょう(((゜д゜;)))

北側の山並みの展望がよく見えました
（この日は南側はモヤってて何も見えません）

約３０分で帝釈山に到着です

こちらも岩場ですが、女峰山よりは広いスペースがありますので、休憩はこちらでするのが良いでしょう

ちなみに、女峰山２４６３ｍ、帝釈山２４５５ｍです

先日登った小真名子山、大真名子山も見下す感じに眺められます

少し離れて、太郎山も雄大な感じで見えます(^∇^)

さて、ここから約１時間ほどの降りで、小真名子山との合流点、富士見峠に出ます

ここから、また、ダラダラと２時間かけて林道歩きとなる所ですが、この日は時間的にまだ余裕がありそうだったので、小真名子山、大真名子山の縦走をしてみました

ここから約３００ｍの登りになります

先日と逆ルートで大真名子山の千鳥返しを降ります

写真では判りづらいですが、モヤに包まれた男体山が神秘的な感じでした

朝７時から夕方４時半のロング登山（僕的に）になりました（;´▽｀A``

ちなみに戦場ヶ原の駐車場からは男体山の雄姿がきれいに見られました(^∇^)

女峰山②