はい、今日はこちら
大井神社から北に2km程行った藤井町にあります、こちらも延喜式内社「藤内神社」です(^_^)
御影石に書かれた由緒板
光ってよく判りませんね(^_^;)
ご祭神は経津主神で、ここから5km程離れた朝望山のご祭神だそうで、
ある時、この山の山頂が光輝き、その光が、この藤井町に降りてきたので、人々が驚き、社殿を造って祀ったのが始まりだそうです(^_^)
朝望山、探してみましたが、よく判りません
多分、こちら「朝房山」だと思うんですが?(^_^;)
さて、神社ですが、藤林がある地から「藤内」の名が付いたそうです
123号線から向かったら、神社境内の本殿脇になってしまいまして、本殿の真横にちょうど一台分のスペースがあったので、仕方なく、そこに駐車して参拝しました(^_^;)
取り敢えず、入口に周りまして
社叢に囲まれた鳥居
写真ほど「うっそうとした」感じではありません(^_^)
参道途中にあった横の門
後で調べたら、宮司さん宅の門のようです
ニノ鳥居
意外にあっさりとした感じの境内
普通の「村社」的雰囲気です(^_^;)
手水舎
湧いている感じでもなかったんですが、綺麗な冷たい水だったので、定期的に湧いてるのかも知れません(^_^)
茅の輪くぐりの石碑
特に珍しいものでもありませんが、ここは歴史的に古いと言う事です
境内右手に一つだけあった小さな境内社
経津主神を祀る本殿
堂々として良いですね(^_^)
本殿左手に祠が並んでいました
境内の左手に出ると、幹線道路脇に、この木
車を停める時は、こちらに停めるといいかも知れません(^_^;)
藤の木とありますが「藤」って、こんな立派な木なんでしょうか?
「藤の木」の周りは、ちょっとした池になってます
神池らしいんですが(^_^;)
池には、小さなザリガニが沢山いました(^_^)
そして、社叢の外側に建つ愛宕神社
一応、境内社なのかな?
前に紹介した「大井神社」とは、すぐ近くにある「延喜式内社」ですので、合わせて参拝してみて下さい(^_^)