入院開始とその症状の変化について | around60 ステップファミリー〜家族と自分のために

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離婚して15年
職場の男性と結婚を前提としたお付き合い5年目

2024年夏より同居開始、
2025年冬入籍しました

60歳までカウントダウン。
新婚生活、仕事、資産運用、お酒、お料理、2人の娘と夫のこと、孫、アンチエイジングなどなど自由に発信中です。


私の病気は一度悪化してそのあとほぼ改善


ほっといて治る人もいれば呼吸障害までいき何年も治療しリバビリする人もいる


症状がひどくなる前に治療すればそれをなるべくひどくさせず早期改善できるとのこと


そんな説明を彼と受け

病院のリスク管理のためのたくさんの同意書にサインして


何かあったときに判断する人の名前はもちろん彼の名前を書きました


よく言う、

籍が入ってないと同意書にサインできないとか言う問題は全くなかった


苗字が違って続柄配偶者に◯しても誰も何も言わなかった


私はふらっと近所のクリニックに行くつもりで出かけたからダウンの中はモコモコパジャマだったから恥ずかしかったな




とりあえず一週間くらいの必要なもの




彼は一旦帰って夜遅くに受付に届けてくれました



その夜は深夜まで点滴


長女は次の日まで我慢すれば無痛分娩にしてもらえるからと痛くても我慢してたけど


夜中にもうだめだーとラインが来てそこから痛い痛いとLINEが煽り煽り煽り



私の痛みより長女の痛みの方が何倍も強いのはわかるけど


私も痛いよ〜笑い泣き笑い泣き笑い泣き


というのが本音滝汗滝汗滝汗



夜勤の同年齢の看護師さんが点滴しながら自分の出産の時のこと、自分が心臓病で入院した時に母も入院してしまい重なるのよね


なんて話で盛り上げてくれて気を紛らわしてくれて


長女や次女や長女の婿さんとLINEしながら朝になり6時半ごろ産まれましたとの報告立ち上がる立ち上がる立ち上がる



産んだ直後の疲れ果てた娘とガッツ石松のような赤ちゃんの写真をみてじわっと涙が笑い泣き笑い泣き笑い泣き





背中の痛みを先生に訴えてロキソニンでなく神経系の鎮痛剤に変えてもらったら少し楽に、


でも全身は見事に麻痺してて


トイレでパンツおろすことも

車椅子からトイレに移動することも

トイレットペーパーをとることも

ベッドから起き上がることも

飲み物ごくんと上手に飲むことも

食べ物は上手く飲みこめずむせ

水道の蛇口をひねることも

歯磨きは両手でなんとか


全て困難になりました



ちょうど先週金曜日おやすみした日に徹子の部屋に体操のひろみちお兄さんが出てて


脊髄梗塞で全身麻痺

家族の助けもありリバビリ頑張って8ヶ月で復帰✨✨


初めは何もできなくなり

排泄も看護師さんが指とか棒で掻き出すんですよとインタビューで話してた


たいへんだなあ、全身麻痺したらと思って見てた👀



まさかその5日後に同じことを私が経験するとは想像できなかった



看護師さん

ほんとすごいですおねがいおねがいおねがいおねがいおねがい


若い2年目の看護師さん

出しましょ!と軽く言ってビニールの手袋して‥


ほんと素晴らしい👍👍




薬と点滴のおかげで車椅子に座ってられる時間が長くなり、昨日は午後ずっと車椅子で過ごせました


排泄も今は自分でいきめるし💩

車椅子から便器への移動も

トイレットペーパーとるのも

おかゆをごくごく飲むように食べるのも

顔にシートパック貼るのも

クリーム塗るのも


なんとか自分で出来てます



意外と早い復帰ができそうなイメージが今は掴めています


今日の点滴が終わってV字回復してることがわかればあとはリバビリに集中するのみ、


そんなところに来ています



ご心配ありがとうございます照れ照れ照れ



私自身

何があっても最後はなんとかうまく行くと信じているし、

いつもそうしてきたので



そこまでの悲壮感は感じてないのです、これが不思議なことに‥



この時間を楽しんでいますので安心してくださいね照れ照れ照れ