やっとバンプに出会えた

2011年の初めに、スペシャかエムオンを何気なくつけていた。

テレビには様々なアーティストのMVがながれていた。

ふと気がつくと、BUMP OF CHICKENのMVがながれていた。

バンプと言ったら天体観測。
そのほかの曲は、サビぐらいなら知ってるものもあるかも。
あと、友達が以前ライブに行ったと言っていたなぁ。
その程度の知識だった。

そのMVをみていると、
あれ？！
今更だけど、藤原基央さんの声がすごくいいことに気づく。

次の日、職場で、
今更なんだけど、バンプってめちゃいい声してるよね。
と後輩に話す。

ほんと今更ですねぇ。
先輩、ボーカルの顔好きそうじゃないですか。

など言われ、一人の後輩が、今度CDがでて、それを買うから貸してくれるという。
その後輩がバンプを好きなんて初耳だったが、喜んで好意に甘えることにした。

何週間か経ち、後輩がCDを貸してくれた。
COSMONAUTと友達の唄だ。
これは私にとって、初めて手にするバンプの音源だった。

すぐにウォークマンと車に取り込み、聴いた。

えっ、すごくいい！！
私このアルバム好きだ！！

後輩に感謝し、ライブには行かないのかと聞いてみると、ここ最近やっていないという。
アルバムツアーもまだ発表されていないようだった。
残念に思ったが、まぁ仕方ない。
何度も聞き、過去の曲も聞きたくなって、jupiter、ﾕｸﾞﾄﾞﾗｼﾙ、orbital period、present from youをレンタルした。

しかし、音源を手にしたことに満足してしまい、また、他のアーティストのライブがあったこともあり、ほとんど過去の曲を聞くことがなく、日々が過ぎていった。

ある日、久しぶりの友達と会うことになった。
その友達は、以前バンプのライブに行ったことがあると言っていた子だ。
私は、今更ながらバンプの良さに気づいたことを伝え、もしライブが発表されたら一緒にいかないかと言ってみた。
その友達は、特定のライブ友達がいるわけではないようで、快諾してくれた。

あれは8月頃だったか、とうとうツアーが発表された。
発表されたのはライブハウスツアーだった。
初めてだから、バンプのライブの雰囲気を知りたいし、ホールのほうがよかったなぁと思った。
でも、ライブであのアルバム曲たちを聴きたいという思いの方が強かったため、早速友達と連絡をとり、ライブに行こうと決めた。
チケットは、友達が10月に発売されるCD先行に応募してくれるとのこと。

10月になり、11月になり、友達から連絡はない。
チケットは取れたのかとれなかったのか…。
11月半ばになり、もう結果は発表されてるんじゃないかと思い、友達に連絡してみた。

結果は、落選。
調べてみると、もう一般発売日もすぎていて、もちろんSOLD OUT
もう少し早く言ってくれたら、先行とか頑張ったのに…というと、仕事が忙しくて、そっちに気が回らなかったとのこと。
友達任せにしていた私も悪い。
今回は仕方なくあきらめることにした。

しかし、すぐにうれしい知らせが。
ホールツアーが発表されたのだ。

やったー！ホールツアーだ！
すぐ友達に連絡をとり、次は先行でとってみせると、友達も意気込んでいる。
もしとれたら、友達は誕生日ライブになる。
ひとまず友達の運に賭けてみる。
CDの発売は1月半ば。

2月3日、友達からのメール。
6月26日日本ガイシホール
アリーナ立ち見で当選！！
やったー、とうとうバンプのライブにいける！

しかし、ラルクにムックに忙しい私は、6月の半ばまでバンプを聞くことはなかった。

6月9日はムックのライブで、いよいよ次はバンプだ。
でも、まだムックから抜け出せない。
数日ムックに浸った後、バンプのまだ借りていないアルバム2つと、シングルのゼロとグッドラックを借り、予習に励んだ。
この曲好きだなぁというのもいくつか見つけながら。

いよいよライブだ。
曲は多少予習したが、メンバーについては何も知らない。
藤原基央と言う人がボーカルだということのみ。
あとは、藤原基央の勝手なイメージが、MCは蚊の鳴くような声で聞こえないんじゃないか、むしろMCとかするのか？！
暗そうなイメージだなぁ。

こんなイメージをもってライブに臨んだ。

ライブは、アニメーション映像から始まった。
まずこれには驚いた。
映像から始まるライブはラルクで何度も体験しているが、まさかバンプでもそんな演出があるとは思わなかった。
シンプルに、演奏だけに重点をおいたライブなのだろうというイメージがあったからだ。

この映像は、予想外であるとともに、とてもクオリティの高いものだったので、否が応でもこれからのライブの期待が高まった。

映像が終わると、映像が映し出されていた幕の後ろにメンバーが順番に登場する。
まだ影しか見えないが、最後にボーカルが登場し、チーッスと言った感じておでこから手をあげ、ギターを掲げて見せた。

この一連の動き、私にはかなり予想外だった。私が思い描いてたイメージと全然違うぞ。
そしてこの後、私は彼の言動に何度となく驚かされる。
*結構MCをする
*そのMCの声は普通に聞き取れる大きさだ
*体調悪い人いないですか??と客を気遣う
*ありがとうと何度も感謝する
*時折笑顔を見せる(目はみえないけど)
*ファンとハイタッチや握手をする
*水やタオルをファンに投げる

ライブ自体も予想外なことの連続
*スクリーンに映し出される映像が、メンバーで、しかも4分割。これは、アイドル視されてる人たちだけだと思ってた。
*サブステージがある
*名前を呼ぶなどの黄色い声があがる

驚きの連続だったけど、すっごい楽しいライブだった。
真っ赤～を聴けたのはほんとにうれしかったし、勝手にやらないだろうって思ってたステグラのイントロが流れた瞬間はすごいテンションがあがった。

笑わないイメージのあった藤原さんが笑みを見せた瞬間に、私の心は完全に持って行かれた。

ライブ後、未だにバンプから抜け出せないでいる。
あのあと、毎日曲を聴き、YouTubeやニコ動でラジオや隠しトラックを聴き、過去の雑誌も読んだ。
今やメンバー全員が愛おしく、早く次のライブにいきたくてウズウズしている。

もっと早くに良さに気づきたかった。
後悔しても遅いから、これからはどこまでも追いかけてやる！

RENT!!!!

いやーーーーー！！！！！

まさかの、らんまくんが、RENT主演！！！
しかも、またロウマがエンジェルだ!!!!!!

さっきらんまくんのブログ見て知ってビックリ!!
RENT自体大好きなミュージカルだからめちゃうれしい(≧▽≦)

あと、蜷川さんのオールメールシリーズ、やるのは知ってて、久しぶりに月川さんみたいなぁとは思ってたけど、まさか名古屋でやるとは!!
これもさっき知って、めちゃテンション上がった。
けど、チケ代以外に高い…
メンバーがもうちょっと私好みの人だったら行くって即決だったけど、ちょっと悩むとこだなぁ

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NICO@Zepp Nagoya

ニコのワンマン初参戦！

CDとアレンジ変えてたりしてすごいステキなライブだった。
聴きたかった曲もたくさん聴けて、ほんとに大満足(´▽｀)

みんなでわいわいできるからライブハウスが好きで、ホールだとあんまり動けないし、今度のは行かないなって思ってたけど、ライブの途中で、こんなステキな曲が聴けるなら、ホールでもいいから行きたいって思って、早くチケット確保したくてしょうがなかった(笑)

で、先ほど無事確保しました！
席は良くないと思うけど、取りあえず行けることになって一安心。

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綾野剛　舞台決定！！

やばーーーい！！！！

綾野剛が、いのうえさんの舞台にでる！！

絶対絶対行く！！！

雪之丞一座～参上公演「サイケデリック・ペイン」
作：森雪之丞
音楽：布袋寅泰
演出：いのうえひでのり
出演：
福士誠治　北乃きい　綾野剛／片瀬那奈／
内田朝陽　前川紘毅　松田翔　内田慈／
右近健一　菅原永二／橋本じゅん
2012年8月東京：サンシャイン劇場
　　　　9月大阪：森ノ宮ピロティホール

名古屋地下室

当たったー!!

けど、友達とダブっちゃったよ…

競争率高いと思ったけど、意外に低かったみたいだね。

譲り先見つかるかなぁ。

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新たに気になる人が…

今日、録画してたらんま見た。

古田新太と生瀬さん見たさに録画したんだけど、完全にらんまに心奪われた。

らんまのツンデレ的なキャラも相まって、めちゃ惹かれてしまった！

いろいろ調べたら、来年舞台やるじゃない。
しかも私の好きな女装してらっしゃる！

共演者はユースケとか皆川さんとかなるしぃか。
って、この舞台があるのは知ってたよ！
どーしても行きたいわけじゃないからスルーしてたけど、今もチケット余ってるし、これはいくべきなのか。

とりあえず、今チケットとったらどんな席が取れるのかぴあで速攻調べたよね。
そしたら、行きやすい大阪より、東京のほうが前の方で見れる。

うーん、この舞台に１万円+交通費払うのは、私にとって価値あることなのか。
ポチっとしたい気持ちはめちゃめちゃあるんだけど、わざわざ東京まで行って、もしつまんなかったらどうしようっていう気持ちもあるんだよね。

誰かに後押しして欲しかったから、お母さんに、
「らんま君かっこいい。今度舞台あるみたいなんだよね」って言ったら、「ふーん」
終了！！！

「気になるなら行ってみたら！」の言葉を待ってたのに…

でも、これ書いてたら、やっぱり行っちゃうか！って気持ちになってきたな。
うん、あとでチケットとっちゃおう。
東京に遊びに行くことをメインに考えればいいし。

毛皮のマリーズTOUR2011　Who Killed Marie?@ボトムライン

マリーズ、自分的ラストライブ行ってきた！！

やばい、めちゃめちゃかっこよかった！！
初っぱなから西くんのかっこよさにやられたよ。

まさかのラストワルツで泣いた。
それまで暴れ曲続いて、今日初の聴かせ曲がラストワルツだったんだけど、
そこで初めてメンバー全員しっかり見れて、失礼ながら初めて富士夫さんのことかっこいいと思った。
ヒロティーもめちゃ美人で、志磨さんと西くんはもちろんかっこよくて、
こんなカッコイイバンドが今日で見納めなんて…て思ったら、曲調も相まって、涙が溢れてきた。
なんだか西くんも泣いてるように見えた。もしかしたら汗かもしれないけど、
そんな西くんみて、さらに感極まる。

しかもその次の曲がシスターマンで、ほんとに涙が止まらない。
志磨さんのあの語りかけるような歌い方が、たまらん。
CD以上に歌詞がすーっと入ってくる。

志磨さんは、ほんとに愛に溢れた人だ。今日改めて実感した。
曲が終わるごとに、ありがとうと言ってくれて、歌詞を借りて私たちに語りかけてくれる。
こんなにもみくちゃになってるのに、こんなに笑顔になれるってすごいな。

反面、これで終わりなんだって思うとほんとに悲しい。
こんないいライブみせられちゃったら、もっとみたいって思っちゃうじゃない。
罪な人たちだね。

今日のライブは本当に本当に最高だった。
ビューティフルの大合唱は、みんなの気持ちがひとつになった気がした。
ありがとうマリーズ!!!!
また必ず会えると信じてる☆