前回ヘアカラーについて書いたもののシリーズとして今日行ったマツエクについて私なりの意見を書いてみます。

 

まつ毛って印象かなり左右しますよね。

マスクをつける時間が多い今はより一層目元が注目されます。

 

マツエクもへアカラーと同じく技術と道具が急激に進化した業界なのではないでしょうか。

しかも以前は美容師資格がなくても施術できたのが今では資格保持者でないと施術できないという厳しさ。

 

一時期一気に広がったマツエクは一方で目のトラブルも問題になりましたよね。

 

私の初期の体験では

のり(グルー)がしみたり、

取れたマツエクが目に入ったり、

一本一本が今より太く重く不自然、

不衛生、

とあまりいいものではない印象がありました。

 

まつ毛美容液も使ってはきましたがあれって伸びても今のまつ毛だけで体質が変わるわけではないので生え変わるとまた元の長さで生えてくる。。。

つまりエンドレスに使い続けないといけないんですね。

 

ところが最近はマツエクの改良により感謝するくらい色々な問題を解決してくれています。


 

☆マスカラとビューラーを使わないためまつ毛が痛まない(美容液ある意味不要)→毛の素材の進化

☆当然パンダ目にならない →グルーの改良で目がしみない

☆軽くなったマツエクは付けることで少し瞼を持ち上げてくれる →軽量化

☆アイラインをしっかり引かなくていいので目に負担がない

☆時短とマスカラ、ビューラー、アイラインを使わずコスト削減 →フラットラッシュなど少ない本数でもボリュームアップ

☆何より自分の顔が違和感を感じることなくいつもまつ毛ぱっちり顔でいられる!!


 

髪もまつ毛もずっと自分についているものだから優先順位は高くしていたいのです。

使わずに済むコスメとマツエク代を相殺して目元効果を比較したら、、

ある意味コスパが良いと思う。


 

今行っているマツエクのサロンは過去のデメリットやグルーアレルギーを考慮した施術をしてくれるサロンでとってもありがたい!

こういうサロンが美容院もマツエクも差別化できていないのがもったいない。


 

こういうサロンの良さをPRし表現するブランディングをしていきたいなーと思うのです。


前回やってもらったまつ毛の写真