ボランティアと名前のつくものに参加をしたことが一度もなかったのですが昨年初めて経験をしました。

きっかけは失業中、何をしていいのか分からずモヤモヤ知る時間をどうしたらよいのか知人に相談したところ、ボランティアで社会に役立つ経験をしたら存在意義を感じて充実するのではないか、というアドバイスの元初体験してみました。

正直、人の役に立つことに魅力を感じたのではなく、未知の体験をしたい思いでしました。笑

ボランティア、の言葉にどの様なイメージもつか。
おおよその定義は自発的に他人や社会に貢献する行為
自主性、社会性、無償性
だそうです。

地域で募集しているボランティアを調べたところ私が苦なくできると思ったのは地域のナースコミュニティが運営する食堂のスタッフ。これのみ笑
他のものは向かない、したくないと思った。

これは完全に向き不向きだと思うのですが、
私は相手のために一方的に尽くす、という思いが原動力にならないんです。
私も楽しくて、あなたも嬉しい、楽しい、これがこのボランティアで成り立っていたから私はできた。


嘘偽りなく好きなことをしているのが仕事になる、そういう性質。
無償、というお金のエネルギーを受け取らない前提、という定義がお金にパワーを持たせ、権威を逆に与えていると思ったりもします。


高額コンサルでザクザク稼いで今幸せそうな人が、
過去ボランティアを何年もしても何も満たされなかった。と言っていたのはその人はすり減らしてボランティアすべきと思っていたからなのかもしれません。。


Dean & Delucaのギフトボックス↓
私はやっぱり相手を喜ばすにはこういう洗練されたパッケージにリボンをかけて渡す喜ばせ方が好き