ものすごく久しぶりに映画館で映画を観ました。
話題の鬼滅の刃をIMAXで。
映画が好きでサブスクでコロナ自粛中は観ていたのですが、
もともと映画館の空間が大好きで
。
好きを我慢しないで久しぶりにいくことで本当に心地のいい時間を過ごすことができました💙
あの薄暗くて開けた広い空間、映画を観るためだけに設計されたベストな場所。
座席、カップホルダー、ポップコーンの香り、最高の音質、始まる前の映画の宣伝も最高に感じる。
エンドロールで浸り、終わった後にいくトイレでの明るさのギャップから現実へゆっくりと戻される。。
全てが気持ちの良い体験でした。
無料で手に入る動画が溢れるこの時代で2千円で手に入る贅沢な時間。
改めて映画の良さを知りました。
以前も音楽が好きな人と現在はどんどん音質が下がっているという話はしていました。
レコードの音質の良さはデジタルの比にならないといいます。
時代が進化するにつれ品質が劣化することも往々にしてあるのですよね。
ならば余計に良い音と画質で映像が楽しめる映画という体験は貴重。
そして消毒の匂いが強く、席の間隔が空いたコロナ禍での映画体験もまた、貴重なものと言えそうです。