なんかいまいちアメブロの使い方がよくわかっていないが、
とりあえず興味の概略記事をみつけたので、自分用にメモ。
QuickSight ”アマゾンが格安分析ツールを強化”らしい
AWSもBIツール持ってたんだなー(まぁそりゃそうか)
もうちょっとAWSにも興味をもつべきかもしれない。
■機械学習の機能面のポイントは2つある。
①「異常検知」
過去のデータと照らし合わせて、売れ行きが突然下がった場合など、
機械学習による人工知能(AI)が異常と判断したときに管理画面やメールで通知する。
②「将来予測」
データの推移をAIが分析し、季節要因による売り上げの増減などを自動的に加味しつつ、
今後の予測値をグラフ上で提示する。
折れ線グラフをマウスでドラッグするか、数値で目標値を指定すると、
目標とすべき売り上げ推移のグラフをAIが描き直す。
③「自動ナラティブ」と呼ばれる文章の作成機能もある。
日々の売れ行きのサマリーや、年次目標に対して どれだけ達成しているかを文章で表示する。
GoogleDataStadioについては少々つついてみてはいるが、
女子からすると、正直見た目が味気ないっちゃー味気ない。
(つーか、見た目は自力でシステムを組めっちゅーことでしょうかねw。俺、JavaScriptでおしゃれにするテクはないんよねw)
しかしながら、AIやらあの辺の技術を加味すると、GoogleのBIさんには超期待したい。
(そして思う、VBAででかいデータやらを落としてきてチマチマタラタラとピボットで何やら何やらする文化はホンマに潰れろ)
ちなみに、GoogleDataStadioは利用料タダ。
「利用料タダ」
記事にあった「Tableau」は、見た目も楽しいおしゃれBIだと思います。
ほんとにUIでチマチマしてるといい感じにデータが出てくる。NOプログラマ向きだと思います。
データの出し方も直線的でわかりやすい。
マーケターは使いやすいんちゃうかな。(かわいいから客受けもよさそう)
「Qlik Sense」に関しては、データのアレンジをゴリゴリしたい場合には良き。
システムとロジックを組んでしまえば配布も楽だし。ただちょっと組むのに癖とテクが必要。
古いカオスデータを色々つついてアレンジしようと思う場合はこれがわかりやすいし、いいかもしれない。
ただし、システム組めない人がゴリゴリ使おうと思うとしんどいかもしれない。
ちなみに、こちらは凝りすぎるとワケのわからないものも作れてしまうのでオシャレUI路線の人はちょっと注意。
DataStadioやTableauはおそらく解析前のデータの加工を別途考える場合のハードルがちょっと上がるような気がする。
ってまぁ、どっちにせよ、エンジニアの取らされる手間がクラウドとサーバーの性能のおかげで段違いになっててありがたいなぁ。
以前は
①分析担当「〇〇のデータ今すぐ作って!」
②エンジニア「うるせぇ忙しいんだよ。●日間待ってよデータ量多いんだから!」
③分析担当「なんかちょっとちげーよやり直し」
だったのが
①分析担当「〇〇のデータいますぐ作って!」
②エンジニア「関連データを引っ張れるようにデータ作っといたからツールに取り込んで自分で好きにいじって。」
になって
①分析担当「〇〇のデータいますぐ作って!」
②エンジニア「関連データを引っ張れるようにデータ成型してあるからツールで自分で好きにいじって。」
な感じ。
ただ、ちょっと思うのが、予測データのAI化ってどこまで現場で採用できるのだろうか。
おっさんとか自分でゴリゴリデータ触りたがるし根拠とか根拠とかソース出せとか言うじゃん。