perlにおける「省略の美学」が理解できない話 | Late Riser

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ダメ主婦ミルミルのプログラムと道の駅ドライブとリラックマの日々。
プログラム系は情報提供ではなく個人的メモなので、信憑性薄め。


CやらC++やらPHPやらVBやらASP.netやらASPやらJSPやらRubyやら・・・


・・・とまぁ色々広く浅く使ってはきてるわけですが、こんなに不条理なことは初めてです。


・・・Perl・・・


前から思ってたけど、大嫌いだわwwww


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さて、上記は業界では有名なラクダ本というヤツですが、この中に意気揚々と書かれている一文があります




「実を言うと、Perlの文法の中では、キーワードforeachはキーワードforと完全に等価です」(P164)




・・・勝手に等価にすんじゃねーよ。むかっ

某コーディング規約で引っ掛かっちまったじゃねーか。

いまさらforeachをforに書き換えなさいってか・・・!!

というか私が使ってるのはforeachであって決してforではないのに!!!!



まぁ、この制約が道理に乗っ取ったものならば、私だって頑固に変更したくないとかゴネないんですよ。

食うメモリの量が違う

とか

処理速度が違う。

とかならね。

それなら喜んで変更かけますよ。

理由がね、酷いんですよ。マジで。




「現実世界で、Perlプログラマ達が、素直に4文字を余分にタイプすると思いますか?」(P164)




めんどくさいだけか!!!!!

どっちでも良いなら短い方使いたいだけか!!!!!!

これがプログラマの美徳ってヤツか!!!






昔、偉大なる[Perlの生みの親・Larry Wall]は言いました。

「プログラマの三大美徳は

怠惰(Laziness)・短気(Impatience)・傲慢(Hubris)である」









・・・ヘボプログラマな私は形式美を大事にしたい・・・

Pythonの括弧が無いのとかもぅ気持ちが悪くて(TдT)









とまあ、今日は心が折れて定時で帰ってきてしまったのですが、
久しぶりに家にいても何をしたらよいか分からず、
ボサっとテレビ見て、ピグ部作ってみて、風呂に入ってみたりしてたら
結局この時間でした。
・・・何事も成していませんwwww仕事の進捗が止まっただけwwww

自分で自分の首を絞めてるとつくづく思いますwwwwwやべぇわ、マジデ。