現在住んでいる家は、8年前に購入しました。3beds、2.5bathsのコンドです。
当時は夫の収入も今の半分以下で、子供も1歳になる前の長男だけだったので、とりあえず「自分たちが買える家」を買いました。
その後、次男が誕生し4人家族になりましたが、
今の家でも家族4人で住むには問題ありません。
ただ、うちの夫は自分の書斎は絶対欲しい派。
子供達も自分の個室が欲しくなってくる。
お互いの両親が遊びに来たときのゲストルームも欲しい。
となると、3bedsじゃ足りない。
そして、一日中家にいる私は何と言ってもファミリールームからビューが見える家が欲しい。
うちの男児2人は水の子なので、できたらバックヤードにプールも欲しい。(公園連れて行くより家でプール遊びがラク)

ということで、今年に入って「住みたい家」探ししを始めました。
途中コロナで中断していたんですが、一向に収まる気配もなく、コロナによる不況で値段が下がるかなというのも期待したものの、今のところその気配もなし…むしろ上がってる気さえする。
8月から再び毎日のようにネットで物件チェックしてるのですが、家、高っ!たっか!!たっかーい!!
カリフォルニアの不動産価格異常!!
この辺りは古い住宅地なんですが、1970年代の家で家全体リモデル必要そうな感じなのに、強気すぎる売値!リモデルに2000万円弱はかかりそう。
しかし学校区は変えたくないので、この狭いエリアの古い家から探すしかない。
ボロ屋に多額のローンを組むってモチベーション下がってきますが、果たして「住みたい家」を予算内で探せるのでしょうか…

我が家、7年前に古いコンドを購入したのですが、マスターバスはオリジナル?なままらしく、洗面のボウルやヴァニティも結構ボロなんです。
今回、私と子供達が長く日本に帰国するので、その期間にリモデルする事になりました。
で、どんなバスルームにしたいのか、Pinterestで色々イメージを膨らませています。
今のところ、こんな感じの白基調が良いかなーと。


現場を夫に一任する形になるので、少々不安ですが、あまり期待しないでおこうと思います。

引っ越した当初はお家のインテリアとか楽しかったんですけどね。男子2人となると、とにかく壊されて困るものは全部しまいこみ(長男が赤ちゃんの時に飾ってあったリアドロのフィギュアを投げて壊した)、壁や白のファブリックのソファに油性マジックで落書きされるわ、妖怪ウォッチのスタンプが押されてあるわ、ラグに食べ物飲み物こぼされるわで、今は素敵なお部屋で暮らす事を諦めてしまい、ほんと興味なくなってしまいました…

私、マンガが大好きなんですが、アメリカへ来てからはめっきり読まなく(読めなく)なっていました。
「花より男子」「のだめカンタービレ」だけは嫁入り道具として一緒に渡米してきたんですが。
こっちの紀伊国屋書店とかで日本の本買うと馬鹿高いですしね。その紀伊国屋もつい最近閉店したし。
電子書籍という存在があるのは数年前から知っていました。アメブロの広告に出てくる「読書のお時間です」ってやつです。セコイことに1巻無料の物ばかりを読んで、続きが気になったら、続刊の立ち読み部分(あらすじ部分)だけを読んで内容を追うっていうことしてました。
しかし、数ヶ月前、どうしても続きが気になって、ついに課金(?)してしまいました。
一旦解禁してしまったからには、マンガ熱が止まりません。もう何作も大人買い…。恐らく紙媒体であったら、こんな風に爆買いしていないでしょう。電子書籍おそるべし。
ちなみに、電子書籍解禁のきっかけとなったマンガは、「高台家の人々」です。