「回想のビュイック8〈上〉 (新潮文庫)
」はスティーヴン・キングの小説です。ホラー系だけど感動できる長編小説で、最後まで面白く読めたのでブログにて紹介します。
回想のビュイック8〈上〉 (新潮文庫)
内容紹介
ペンシルベニア州警察の巡査カート・ウィルコックスが勤務中の交通事故で死亡した。
カートの息子ネッドは、父の勤務先だったD分署へ頻繁に出入りするようになる。
ある日、署の脇にある倉庫に保管されている美しいビュイック8に気付いたネッドは、父の上司でもあった現在の分署長サンディ・ディアボーン他の署のメンバーに、この車の来歴を訊ねる。
初めは渋っていたもののネッドの熱意にほだされた署長たちは、ビュイックの不気味な歴史を語り始める。
回想のビュイック8〈上〉 (新潮文庫)