自白(上) (新潮文庫) 」はジョン・グリシャムの小説です。


内容紹介



男は贖罪のために現れた――のか?


その月曜日、カンザスの牧師キースのもとを訪れた元服役囚の不気味な男ボイエットはおぞましい告白を残してゆく。脳腫瘍で余命わずかな男は十数年前、強姦殺人を犯したというのだ。結果、冤罪の若者が死刑宣告されたとも。刑の執行は木曜……四日しかない。


リーガル・スリラーの巨人グリシャムが満を持して放つ大型タイムリミット・サスペンス。




自白(上) (新潮文庫)