満月が照らすのは、価格だけではない
— ゴールド急落が教えた現実 —今夜は満月。満月は、隠れていたものを照らします。感情も、判断も、そして結果も。ゴールドは大きく下げました。(といっても高いが。。)相場はときに、期待を一瞬で壊します。「まだ上がるはず」そう感じていた空気もあったかもしれません。何度も繰り返される現象です。象徴的に言えば、海王星は期待や理想を広げ、土星は現実を突きつける。トレードに置き換えると、とてもシンプルです。損切りできる人は現実側。持ち続けてしまう人は期待側。ここで大切なのは、どちらが正しいかではありません。相場が教える本質は一つ。生き残るのは、当てる人ではなく、修正できる人。最も危険なのは損失ではなく、期待。期待は判断を遅らせ、遅れは損失を大きくします。損切りは負けではない。資金を守るための経費です。止まらない日は、止まりません。逆張りが機能しない局面も。大きく動いた相場は、一度バランスを取りに来ることがあります。ただし、それが反転とは限りません。判断が難しくなる局面です。そんな日に必要なのは予測ではなく、現実に従う姿勢。満月は、結果を照らします。それは価格だけではない。自分の判断もまた、照らされる。相場はいつも、心理を映す鏡です。夢を見る力より、現実を受け入れる力。その差が、長く残るトレーダーを分けていきます。