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「大事なことは何ですか?」職場で一目置かれる人の口癖
 優秀なエリートには共通点がある。彼らは「真面目に、我慢して、一生懸命」ではなく、「ラクして速く」をモットーに、効率よく結果を出し続けている。まじめさと仕事のパフォーマンスは比例しない。24年間で5万人以上のクビ切りを手伝い、その一方で、6000人を超えるリーダー・幹部社員を選出してきた松本利明氏の新刊、『「ラクして速い」が一番すごい』から、内容の一部を特別公開する(構成:中村明博)

● できる人の口癖とは?

 「正しい」には2つの条件があります。

 「客観的に正しい」と「相手が重要と思っている順番に沿って正しい」の2つです。この2つが揃っていないと相手にうまく伝わりません。

 人は、自分が重要だと思う順番でないと話を聞き入れないからです。

 例えば、「安いクーラーがほしい」と考えているお客様に、「品質がよくて長持ちするクーラーがオススメ」と店員が話しても、お客様の心には響きません。

 お客様「クーラーがほしいのですが……」
店 員「今オススメのクーラーはこれです。省エネで品質がいいものです」
お客様「安いのはどれですか?」
店 員「安いのは性能が低くて電気代もかかるので、こちらのほうが長持ちしますよ」

 このようにかみ合わなくなってしまうのです。ではどうすればいいのでしょうか。相手に聞くのが最も早いのです。

 お客様「クーラーがほしいのですが……」
店 員「どんなクーラーがほしいのですか?」
お客様「安いのがほしいです」
店 員「一番安いのはA社のこれです。ところで何年くらい使う予定ですか?」
お客様「15年は使いたいですね」
店 員「15年ですか。であれば電気代もかからず、保証内容がいいこちらのB社のこれをオススメします。クーラーのデザインは、どの会社もほとんど変わりませんが、洗浄を怠ってしまうとアレルギーの原因になります。業者にクリーニングを頼むより、こちらは自動で洗浄できるので年間1万円もお得です」

 相手が「何を重要と思っているか」を正しく聞き出し、その順番に沿って話していけば、合意をとりやすくなります。これでもかみ合わないときは、次の4つを相手と共有しましょう。

 

(1)テーマ(何について話すのか。例:クーラーを買い替えたい)
(2)論点(どんな点をもとに判断するか。例:クーラーの価格、ランニングコスト、保証
期間と内容)
(3)結論(何を伝えたいのか。例:B社のクーラー)
(4)根拠(なぜその結論なのか。例:15年使うなら、電気代とクリーニング代、保証を入れるとB社のほうが安くなるから)

この4点が揃っていないと説得力が出ません。この4点は自分の頭の中では揃っているので、省略しがちです。話がかみ合わないと思ったら意識して確認しましょう。

● 「話がかみ合わない」ときの特効薬

特に重要なのは「(2)論点」を相手の価値観から導くこと。クーラーを選択する「(2)論点」が部屋に合わせた独自の色だったり、大きさだったりしたら、「(3)結論」は同じでも、揃える「(4)根拠」が変わってきます。

話がかみ合わないと枝葉に意識がいくものです。「(3)結論」がかみ合わない、「(4)根拠」を納得してくれないときでも、いちいち相手の意見に反論してはいけません。時間のムダですし、感情的にもしこりが残ります。

話がかみ合わないときは、根本から確認するのが、遠いようで一番の近道です。

相手の重要度を聞き出すコツは、「(1)テーマ」「(2)論点」の順で聞くこと。一番の根幹は「(1)テーマ」です。そして次に「何を重要視しているのですか?」と聞いてしまいましょう。相手は無意識のうちに判断していることもありますし、聞かれるまで、自分が何を重要視しているかに気づかないこともあります。

 

 

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松本利明