私の中で眠っていた、頑固職人魂が…。
人が作った物を修理すると
細部までよく見る事になるので
編み方、テグスの始末の仕方などなど
目につくんです。
そうなると、つい厳しい目で見てしまう。意地悪な。
「私が採点したら、絶対不合格!」
なんて思ったり。偉そうですね。
でも、ちゃんとした作り方をした方が
修理もしやすく、強度だって上がります。
人が作ったものなので、作り直す訳にもいかず
絶対作り直した方が早いのに
「一体どういう壊し方をしたのか…」
と思う何本も切れた状態のテグスを結んで修復しました。
ピンセット無しには始まらない、まるで手術のような作業です。
患者の写真は載せられませんが
久々に、キッチュなモチーフに触れて
アクセサリーというより、ジュエリーと呼べるアクセサリーを作りたい
という自分の気持ちが確認できました。
自作のモチーフがあったので載せてみます。
アリエッティがいたらプレゼントしたいサイズのバッグ。
クラッチまでありました。









