新型肺炎の感染者数が神奈川県も急増していますね。
いつ、どのように感染するかもわかりませんので、
神奈川県のホームページに掲載されている、
「無症状・軽症の方の療養について」のしおりを印刷しました。
https://www.pref.kanagawa.jp/doc.../61069/1231_leafret10.pdf
このしおりは24ページの構成で、わかりやすくまとまっていて、
やっぱり紙で印刷して手元にあると安心できる気がします。
最終刷新は2020年12/31なので、更新ごとに目を通しておこうと思いました
「無症状・軽症の方の療養について」のしおりによると、
施設で療養する場合は10日ほど外出できず、
外部と接触なく過ごすようなので(ネットショッピングの取り寄せも不可)
予め快適に過ごせる備えが必要そう、食事は三食配膳されるようです。
ちなみに、私は海外に単身滞在する時に、
湯沸かしポットと冷蔵庫のある部屋を選びますが、
そんな時に必ず持参する日本の食材があります。
お餅(スリット入り)、梅干し、とろろ昆布、乾燥九条葱、乾燥生姜、
紅茶多め、スパイス(シナモン、クローブ、ターメリック)、スキムミルク、
クスクス、フォションのパエリアミックススパイス
などです。
ホテルのカップは小さいし、誰が使ったかわからないので、
大きめのマグカップも持参します。
紅茶はもともと喉の消毒に欠かせませんし、スパイスで効能アップ。
体を温めます。
現地で非加熱蜂蜜があれば早めにゲット。
非加熱蜂蜜の抗菌作用を実感しています。
お餅はマグカップに入れてお湯だけでも柔らかくなります。
海外で体調を壊して、おかゆを食べたい気分の時に、
梅干しやお葱と一緒にいただくとホッとします。
クスクスもお湯で蒸らすと食べられるので、
サフラン味のフォションのスパイスで味付けし、
野菜と組み合わせてサラダや、主食でも美味しく食べられます。
皆様が引き続き、お元気でいらっしゃることを
鎌倉の山街よりお祈りしています。