R15指定
( ̄0 ̄)



め~さんがー
アメリカンジョークの話を
ブログに書いてたので
あやかって
ここは1つ

【ロバとおっさんの話】


昔むかし
ロバとおっさんが
砂漠を旅していました



何日か歩いていると
ロバとおっさんは道に迷ってしまいました



辺り一体砂漠
喉も渇き
そして何より
おっさんはスケベでした



『ぁぁ女としたぃ。もぅ何日もしてなぃ。入れたいなぁ。とにかく入れたい。』
スケベなおっさんは嘆きました。


おっさんはふと名案を思い付きました。

『そうだ!このロバとしてみよぅ』

おっさんはロバに乗っかろうと試みました。


しかし…
ロバは嫌がり
馬のよぅに後ろ足で
おっさんを蹴り
なかなか思うよぅにいきません。

おっさんはロバに乗るのを諦めました。



そして
また2、3日が過ぎ
またおっさんは
欲求を我慢できなくなりました。

『そうだ!ロバが寝てる時を狙おう!』

おっさんは夜そっと
ロバに忍びより
ロバに乗ろうとしました。

しかし
ロバは起きてしまぃ
また後ろ足で蹴られてしまぃ
結局またできませんでした。

おっさんは落胆しました。


それから何度か
挑戦してみたけど
やっぱりダメ…



おっさんは悶々してたまらなぃ中
ロバと歩き続けました。


そんなある日

『おや?』

砂漠に人が倒れています。
見ると
美女がぐったりして倒れているではありませんか!

おっさんが駆け寄ると
女は言いました。



『少し水をわけていただけませんか』

聞けば
女はもぅ何日も
水を飲んでいないと。

おっさんはまた名案を思いつきました。



『お嬢さん、この水はロバとわたしが生きる為の大切な水です。わけてあげるほど水は余ってません。』


女は

『お願いします。なんでもします。なんでもしますから、だから水を少し飲ませてくださぃ。』
と言いました。


おっさんは内心
ニヤリとしました。


『本当になんでもするんだな』

『はぃ、します。』


おっさんは
納得し水を一杯わけてあげました。

女が飲み終わると
おっさんは言いました。


『さっき、なんでも言うことを聞くと言ったな。』

『はい』


そしておっさんは
自分がスケベで
したくてたまらないこと
ロバとしようとしたが
蹴られてうまくできなかったことを女に話ました。


『ここまで言ったら、わたしが何を言いたいかわかるな。』



女が怯えて次の言葉を待っていると…







おっさんは言いました。


『ロバの足を持っててくれなぃか』







文章が稚拙な為
面白さが伝わらなかったらごめんなさぃ


あたしは
聞いた時
爆笑しました
日々の怠慢をお許しくださぃ


昨夜
アメブロで知り合って
来てくれた
ゴリマッチョさんと
感動の(?)
対面を果たしました
(^-^)b


物腰が柔らかくて
あたし達の
畳み掛けるような
トークにも
きちんとつきあっていただきました


この場を借りて
ありがとうございました
(^o^)/~~


さてさて

これで終わるのもなんなので

友人が
いつも好きで言ってる言葉
何度も聞いたので
覚えてしまった

宮本武蔵の句

【敵を知り己を知れば 負けることはない】
それではー
(^3^)/

無題なので
許してねー
最近はまってる作家


伊坂幸太郎氏


38歳とまだ若い作家ですが素晴らしい作家です


伊坂氏の作品はほぼ読破しましたが
今日は読み返してみて
新たな発見がありました


【陽気なギャングが地球を回す】

これは
映画化されたので
割と有名

石田衣良サンの
池袋ウエストゲートパークなんかもそんな感じです

陽気なギャング…の
中の
雪子って女性の心情

『時間をかければ人というものが優秀になっていくとは到底思えなかったし、むしろ魂の品が下がっていくことすら想像できた。雪子が彼と交際していた期間感じていたのは、尊敬や感心ではなく、10年長く生きてこの様なのかという安堵でしかない』


あたしは
ただ年上ってことを
誇示する人が嫌いなので
同感


でも
その中でも
尊敬できる人
素敵だなと思う人もいます

伊坂氏の作品には

そぅそぅそれ!

って思うとこがあって
面白い


よしッ
次は
アニメ観よぅ