- 前ページ
- 次ページ
高校受験の時に電車内から富士山か見えるスポットを見つけてからと言うもの、見るだけでテンションあがる

今日もきれいに見えました

Android携帯からの投稿
久しぶりに、恋★海でもやるかと思ってiモード起動

どんな番外編があるのかしらと思っただけなのに!
くわー。
今ある個別課金とは別に、会員情報そのまま移行してプレイできるアプリ出てた

やだー、解約しなくてよかったー。
そのうえ、リュウガのエピ
月末には続編なんて…。ありがとう!ボルテージさん!!
もう画面でかくて、スチル照れます

Android携帯からの投稿
『船長って琥珀みたい―――』
情事ののち、腕に〇〇の頭を乗せてその息が落ち着くのを待っていたら急にそんなことを言いやがった。
「なんだそりゃ」
「さっき思ったの。
船長の目は琥珀みたいに優しい色をしてるなあって。」
花のような笑みを浮かべ、甘えるように鼻先を押し付けてくる。
「今ごろ気付いたのか?…つぅかそんっっなに冷たい目をしてたか俺は??」
少し傷ついた様に応えてやると、はじかれたように半身を起して頭を振る。
やわらかい髪が頬をくすぐる。
「そうじゃなくて!!」
必死になって…可愛いじゃねぇか。
「えっと、船長は激しいから。
…赤とかそういうハデな色のイメージがあったから…」
言葉をひねり出して何とか伝えようと〇〇の眉間に皺が寄る。
下唇を噛みながら俺の反応をうかがって。
そんな様子がたまらなくいとおしくて、頬にかかった髪をすくってやる。
「わかったわかった。
で?なんで琥珀なんだ??」
安心したのかこわばっていた表情が和らいだ。
そのまま頬に手を添えると摺り寄せるようにして目を閉じる。
「…琥珀って時々、虫とかまで一緒に閉じ込めてるものがあるでしょう?
……船長も、みんなを惹きつけて包み込んじゃってる。
…………私もその一人だから」
あれだけ乱れ.悶.えた後で何が恥ずかしいのか、最後の言葉はうつむいて消え入りそうな声で紡がれた。
そのまま俯せになって俺の肩に摺り寄る。
下を向いたままの〇〇の顎を持ち上げ、その瞳を覗き込み、
「俺は、おまえにのみ込まれてる方が好きだけどな」
そう言ってその唇を塞いだ。
どうしたらお前に伝わる?
愛してる―
なんて、そんな言葉で済ませたくはねぇんだ。
なぁ○○?
お前こそ、俺を閉じ込める琥珀だ。
気づいた時には溺れていて、もう抜け出せない。
こんなにもか細くて頼りないのに。
包み込まれていると感じるのは俺のほうだ。
酒樽から現れた時には、ただの小生意気なガキだと思ってたのにな。
この俺を…この海賊王を夢中にさせるとは大した女だ。
覚悟しておけ。
手放してなんかやらねぇからな。
……この先もずっと、俺の隣で笑っていろよ。
end.
* ゜ * ゜ * ゜ * ゜ * ゜ * ゜ * ゜ * ゜ * ゜ * ゜ * ゜ * ゜ *
恋に落ちた海賊王 andoroid版
10月に入り、8月以来のアップデートがありました。
さてっ何ができるのかな??
と楽しみにしてたのですが、
……何も変わってナーイ(/TДT)/
ボルテージさんまだー??