2018/10/4〜2018/10/8
内田康夫さん原作
『靖国への帰還』@渋谷伝承ホール
内閣情報調査室主事 :岩見隆子役(雷電チーム)

出演させて頂きます。
宣伝ではあるんですが、色々想いがあるので、
最後まで読んで頂けたら嬉しいです。

顔合わせで、
内田康夫財団の方々から
内田先生のこの作品に対する想いや
今年3月に亡くなられた内田先生がこの舞台のことをとても楽しみになさっていたこと。
そしてこの物語の主人公、
実在の人物、故・武者滋さんについてのお話を伺い、
胸がいっぱいになりました。

靖国への帰還というタイトルは
いかにも反戦で色の強い作品!
という風に見えますが、
戦争の時代に生きていた人々の思いを
普通の戦争モノとは少し違った視点で描いている物語です。

戦争の辛さを見て戦争を止めようと思っていただくのとはちょっと違うんです。
未だ終戦から日本が抱えている問題、
そして、戦争というものから遠ざかり
きっとほとんどの人が詳しくは知らないのではないかという問題。
原作を読んで、それがびっくりするくらい心の中にストンと落ちて来ました。
戦争って、消して過去のことじゃないんだと。

だから、沢山の人に見て欲しいいなと思いました。

こんな問題をどこかコミカルに描けてしまう
内田先生、本当にすごい。
堅苦しく難しいだけじゃないからこそ、
見えてくるものがありました。

私の役、岩見は原作では男性ですが、
今回女性に改変されています。
武者滋さんに深く関わっていく政府の人間。
久々に母でも、動物でも、神でもなく、
エリート路線まっしぐらな役。
でも、私らしさは忘れません。

うん。
自分で読み返しても長いですが、
自分の言葉で書きたかった。
なので、こちらでの発表が遅れてしまいました。
すみません。

ここからは本当に宣伝です(笑)
上の文章を読んでちょっとでも興味持っていただけたなら、HPだけでもぽちっとして頂けたら嬉しいな。

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舞台『靖国への帰還』

原作・内田康夫
演出・野口大輔

「靖国で会おう」
本土攻撃が激化する中、夜間戦闘機「月光」に乗り込んだ若き海軍中尉・武者滋は
決死の覚悟でB29の大編隊に突入する。
被弾して薄れていく意識の下「月光」が舞い降りたのは、なんと現代の厚木基地だった。
時空を超えて飛来した“英霊”が、私たちの心に問いかける靖国神社の存在とは。

◆スケジュール◆

2018年10/4(木)~10/8(祝月)
5日間10公演
※上演時間は約2時間(休憩15分含む)
※月光/雷電によるダブルキャストで上演
※私は雷電キャストですのでそちらのみ



記載します。

2018.10/5(金)14:00(公開GP)
2018.10/5 (金)19:00
2018.10/6(土)18:00
2018.10/7(日)13:00
2018.10/8(祝月)16:00
※各チーム公開GPはカーテンコール撮影可能

◆劇場◆

渋谷伝承ホール(CAP:350)
〒 150-0031
東京都渋谷区桜丘町23-21 
渋谷区文化総合センター大和田6F
(各線渋谷駅より徒歩5分)

◆チケット◆

前売プレミアム席・8000円
(メインキャスト1名サイン入りパンフレット付・指定席)

前売指定席・6000円
前売自由席・5000円

前売公開GP・4000円(全席自由)




◆舞台公式サイト◆
https://yasukuni-stage2018.amebaownd.com

◆予約用URL◆
https://www.quartet-online.net/ticket/yasukuni2018?m=0jfhbca

きゃー。

本当に本当にご無沙汰しておりました!

 

基本的にはTwitterの方で活動状況は呟いていたのですが、

先日の公演については、こちらにも記録しておきたいなと思い

久々にブログを更新しております。

 

表題の通り、

おぼんろ『野良の方舟』

へ出演しておりました!

 

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キャストは総勢70名。

ただ多いだけでなく、一人ひとりの芝居にかける情熱たるや。

やっぱり私は、芝居をすることだけでなく、

こうやって作り上げていく事が好きなのだと実感させてくれた作品でした。

 

そう。

もう、作品ではなく、世界を構築していくような感覚。

 

 

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全員が野良動物をになっているのですが、

私は野良犬のキキミミでした!

 

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クロ:作、演出、主宰の末原拓馬くん。

おぼんろは「物語は世界を変える」という言葉を掲げているそうなのですが、

まさに今回に作品は、世界を生み出しているようでした。

よく芝居に出演するときに”役として生きる”という言葉を使うと思うのですが、

物語の世界で生きるとはこういうことなのだど実感できる作品でした。

ねんというか。つくられているというより、

そこに生きてる野良たちの息遣いや、生活の匂いみたいなものが感じられる。。

いや。すごいわ。

 

 

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シューベルト:さひがしジュンペイさん

我らが野良犬隊の憧れ。シューベルト兄さん。

WSの時から、兄さんの芝居めちゃくちゃ好きすぎて

すごいうなずきながら話しを聞いてしまった。

一匹オオカミなシューベルトですが、さひがしさんは

一人ひとりに挨拶してくださったり、

本当に先輩として尊敬できる方!

 

 

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ペコ:わかばやし めぐみ さん

メグさん。こーーーんなにたくさんいるキャストみんなをよく見ていて

まとめて下さって、本当に素敵な方。

芝居ももちろんだけど、

歌についても相談にのってくださったり、ずっと頼りまくりました。

困ったときは話しかけたら落ち着く。。。

そんな人間力にあふれた方でした!

 

おぼんろさんは、

公演を見に行ったときの感想も「生きてる」だったくらい

芝居を超えた世界を作り出している劇団さん。

 

小学校公演ではこんなことがありました。

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月を見上げる私たち。

そして。。客席を見ると、子供たちもみんな月を見上げている。

でもね。

これ、月のセットなんてないんです。

私たちは体育館の天井に想像の月を見ている。

そして、その月を子供たちも見ている。

こんなことってあるんだなぁ。

子供たちは一緒にモノガタリを生きている。

 

この写真見てなんだか鳥肌が立って

ふわっと涙が浮かびました。

役者やっててよかったなぁと。

この作品をここでやってなければ、きっと体験できなかった感覚。

 

出演できて本当によかった。

 

70人いたキャストのみんなとはホントに仲良しで、

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野良犬sは特に仲良くしてくれました。

本当に幸せ。

 

そして。

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ジュブナイルの現場で一緒だったちづ(花崎ちづ)。

神様のシーンでは、動きの隊長をちづが、

歌の隊長を私がやらせていただいてました。

最終的には迫力のシーンになってよかったーーーー。

 

この出会いに心から感謝です。

 

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先日、とある演出家さんのワークショップを受けてきました。

以前に、この方の演出したミュージカルを拝見して、

どうしても受けてみたかったワークショップ。

 

3回目にしてやっと書類審査が通りました!

 

様々な経歴、年齢の役者が集まった空間はとてもエキサイティング。

5日間のワークショップでしたが、

一本本番をするとき並にアタマも体力も使い

本当に幸せな空間でした。

 

 

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朝から台本読んで、

シーンスタディーのパートナーとどうアプローチするか打ち合わせして

演出を受けて修正して。。。

 

既存の脚本や、古典の脚本をどう解読していくか。

久々の作業でしたが

楽しかった!

 

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これが、本当の公演に向けての稽古だとまた違うのでしょうが、

色々な方読解の様子を聞けたり、

自分にはなかった部分の心の引き出しが開いたり。

吸収しつつ、アウトプットもできて、

体もびっくりしてました。

 

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一緒にシーンスタディーをしてくれたのは、

陽花灯里ちゃん。

彼女の一言で役として見える風景が、ざざざっと音を立てるくらい変わった瞬間があって、

今回、このワークショップを真に楽しめたり、

演出家さんのか言葉をよりオープンハーテッドな気持ちで聞けたのは、

彼女のおかげだなと思っています。

 

演出家の方の言葉は、

芝居というものと向き合う根本的な部分から

共感できるところがたくさんあって、

ああ。だから、私は彼女の作る作品が好きなのだと、

喜びがあふれ過ぎて、

泣きそうなくらい気持ちが高ぶったりしてました(笑)

 

参加できたことに、感謝。

願わくば。いつか。

一緒にお仕事できますように。