あけまして謹賀新年!!!


・・・・・え?もう14日なの?えっ


1月14日。今日はなんの日~?

114。「相手先の電話がお話し中かどうか調べる日」ですね!


違った。それはNTTのサービスダイヤルだ。


まぁ世に知られる記念日的なものでは「イイ4の日」とかいろいろありますけど、

ナマクラとかいう名前のFCにまで入ってる真性ファンならば、

1月14日といえばもう↓↓↓しかありえない。

終日、カレを生み育んだ名古屋の方角に向かって三々九度を繰り返す日です!

(三々九度は違うな・・・・あれ?あの二度礼して二度拝むみたいなお参りの仕方って

なんていうんだっけ?汗


ハートハート玉木宏くん、29才のお誕生日

おめでとう!!!ハートハート


いよいよ20代最後の一年を迎えたわけですねー。

あらあら○ォーのワタクシから見れば、「それでもまだ20代なのか!!」という

気もするし、千秋様オチした時にカレはまだ26才だったことを思うと「もう29になったのか!」

という気もするし。


まぁ、今のままですでに十分ステキで、いつもファンを幸せにしてくれる玉ちゃんのことです。

「30代への準備の一年だ」とか「最後のひとあがき」とか「そろそろ結婚か?」などと

けっして気負わずに(笑)、今までどおりかっこよくて優しくて、常に真剣勝負な

お仕事ぶりで、でもどこかトチ狂った(笑)玉ちゃんでいてくださいませーえへへ♪



さて!

ひき続き玉木ご生誕日を祝って、名古屋に向かって三々九度(三々九度じゃないんだよなー。

あれ何ていうんだっけ?)をしたい気持ちは山のごとしだが、

私はもうこれをUPしたら即座に寝る!!!


なぜなら明日は人生初・胃カメラ検査だからだーガーン

いや、胃カメラももちろんイヤでイヤでたまんないんですけどね。

それよりさっき19時前にゴハン食べ終えて、明日の検査が終わるまで(たぶん午後過ぎる)

絶食(=空腹に耐える)っていうのが今、最大の不安要因ですよ(´Д`;)。

だってすでにもうお腹ちょっと減ってるもん汗


というわけでね、もう意識をなくす(=寝る)しかないです。

おやすみなさいませ~。


先日、玉友ちゃん宅にて、玉木CDの鑑賞会をしてまいりましたおんぷ

(お部屋を提供してくれたステキ女子どのは‐と、どうもありがとうございましたーニコニコ


残念ながら『5th RA☆MG CD』が非常に惜しいタイミングで未着だったため、

先月の同志社学園祭の時に東京の玉友サンからいただいたたいへん貴重な

「Tamaki Hiroshi 2004 Documentary」やら、去年放送された「玉木宏 27才の素顔」やら

「鹿男」の特典ディスクやらを次々と鑑賞。

声を上げて盛り上がったポイントととしては当然、彼の美貌や美声、

犯罪的なほどエロス漂う仕草等々はマストだったわけですが、

それと同じくらい声を上げずにおられなかったのが

玉木くんの私服に対しての・・・・以下自粛( ̄ー ̄;。

いやー、特に「2004 Documentary」で移動中に着てたTシャツなんて

ファンの心震わす迷走ぶりですよ。

どこで買ったのかも知りたいけど、それより「なぜ買ったのか」のほうが知りたい。


でもそういうスキも含めて、実にステキな男性ですきらきら

こうして年末のあわただしい時に集って、愛を語り合うに値する男性ですきらきら

お肌の美しさなんてね、まーは‐とは‐とは‐と

ドアップになったところで思わず一時停止しましたもんね(笑)。

指さしながら「毛穴はなくはないけど、こんな程度の小さい穴は毛穴とは言わない。

(コマ送りしたら)ほら、消えたし」。

なんの実況だ(笑)。化粧カウンター?(;^_^A


話は少々ズレまして。。。。。

今回、私を含め4人の変態Running、もといステキ女子(私含め!!!)が集ったのですが、

もともとどこで知り合ったかというと、つま恋のバスの中でたまたま席が近かったという

ご縁だったんです。

そんなステキな偶然があって、以来、仲良くさせていただいているわけですが、

先日のCD鑑賞会で初めて判明したのが、4人全員A型であるということ。

確かに日本人でいちばん多い血液型ではありますが、それでも4人っていう集団(集団?汗)が

あって、偶然にも全員A型ってけっこう珍しい気がするんですよ。

でもまぁその時は「へー、珍しい」ってちょっと驚いたくらいだったんですが、

今日になってふとあることに気づいてしまった。

それは「なんだ唐突に」と思われるかもしれないけど、私にしてみれば気づいたのは

唐突でも偶然でもない。

日ごろからけっこう↓のことばかり考えているがゆえに、必然的に思い至ったこと。

それは。。。。。


4人がA型。これにあと一人AB型が加われば、

嵐の完成だ!!!\(゜□゜)/


やった!!・・・・とこんなことでガッツポーズしてる私は、きっと不惑も射程圏内の

年齢のオンナとして心のナニかが決定的に壊れてしまってるんだろうなく

いやいやいや、でもでもでも、さっきも述べたとおり、偶然にも(これ大事)4人A型が

積み重なるってけっこう珍しいんですって!きっと。たぶん。

そして嵐においてもAB型(相葉ちゃん)の加入が最後だったってシチュエーションも

まさに同じ状況にあるじゃないですか!


つまりこれは千載一遇のチャンスというわけです!(←なんのだろう・・・・・)

できればAB型を探し求めるのではなく、偶然に出会いたい。

5人めが日本人の1割しかいないAB型(しかも目的は”嵐の完成”なのに、条件はなぜか

玉木ファンというくくり汗)というのは、A型が4人重なることよりハードルが高いというか

厳しい試練な気がするけど、そのくらいの偶然でも訪れなければ、

我々はけっして国民的人気アイドルになれないんだ!!!


・・・・・・・・・・これ、どうしよう。せっかく仲良くしていただいている玉友さん方に読まれて、

友達やめられたらガックリ


さっ、日付が変わって、ベルMerry X’mas Eveベルですねー。

イブの唯一の予定が歯医者行きという、なんともクリスマス的な盛り上がりに欠ける私としては、

クリスマスよりも断然こちらを祝いたい!


相葉ちゃん、お誕生日おめでとう!!!クラッカークラッカークラッカー


クリスマスイブに生まれたってスゴいなーキラキラ

生まれながらにしてアイドルってこういう人のことを言うんだな(笑)。

先日の「おしゃれイズム」ご出演時にも、キラキラ笑顔に癒されまくりでしたわラブラブ!


連休最終日の11月3日、銀閣寺に行ってきましたマリオ


話が2行目にして余談になりますがあせる、私は神奈川県の育ちで、ふつうこの地域の出身だと

中学校の修学旅行で京都・奈良に行くんですよ。

けど、なぜか私の母校は修学旅行先が飛騨・高山だったんです汗

飛騨・高山もそりゃ江戸情緒が残っていて、ステキな町ですよ。

ただ、「京都の良さは大人になってからでないと分からない」と言われているのと同様、

渋い飛騨・高山の良さこそもっと大人になってからでないと分からない」

と思うんですよ( ̄_ ̄ i)。



名物の「さるぼぼ人形」の可愛らしさも

 オトナでないと正確にはわからないと

 思います。

 このサイズが大きくなればなるほど持て余すような

 可愛らしさはね。

 しかし、おみやげには何個も買いました。





修学旅行で京都・奈良に行ってないというのは、その後の人生に

けっこうなハンデを抱えた気がします。

歴史の教科書に載ってるような(=修学旅行でめぐるような)、言うなれば

基本中の基本スポットで未だに行ったことがないところ、たくさんあるんですよしょぼん

考えてみれば、人生初・京都が大学卒業間近にひかえた22才の時。

奈良にいたっては今年の5月に玉友ちゃんと飛鳥に行ったのが初で、大仏やら

平城宮跡やらがある奈良市内には未だ足踏み入れたことないですからね・・・・・しょぼんしょぼん


話は戻って、銀閣寺もその「基本中の基本だけど行ったことがないところ」のひとつでした。

ミーハーなんで、本やTVで見る有名なものに対しては歴史的遺産だろうが芸能人だろうが

等しくテンションが上がるんですよ(^^ゞ。

よって、心の声をそのまま顔文字にすれば「ヽ(゚◇゚ )ノ」←こんな感じで乗り込んだ

銀閣寺。

迎えてくれたその風趣あふれる姿は・・・・・・・・・・




  


  オー・マイ!!!ガーン











  

  ガーッ!!!ガクリ







修復中でした・・・・・・・・(_ _。)

入る前に、入場券買うところに書いてあったんで知ってましたけどねー(-。-;)。


ま、枠は残してあるんで、逆に建物の構造とか分かりますしね。

これはこれでけっこう貴重な状態を見られたのかもしれないですキラキラ

・・・・・ぬあんてのは一度、教科書に載ってるそのままの姿を見たことがあるヤツが

余裕ぶっこいて言うことだむかっ

ま、正直、残念ではありましたしょぼん

その無念さをすぐ近くにいた外国人観光者と分かち合おうとして、英語がしゃべれないことに

気づき、やめましたが。

ちなみに修復完了予定は2010年3月だそうです。


でも↑の画像でも分かるとおり、付近は森(山か?)に囲まれているんですけど、

もう色づいている木もあって、キレイな紅葉前線が見られましたよニコニコ


あと、こんな面白い展示も。




  「銀閣寺の大切な苔」











  「ちょっと邪魔な苔」(左) と


  「とても邪魔な苔」(右)








なんだろう?この邪魔な苔を「ちょっと汗」と「とてもむかっ」にさらに分類しているところが

ステキだったんですよね(笑)。

寺内を管理してる方(団体)のイライラが表れているようで。

しかも科学的な説明が一切なかったんですが・・・・・・え?これって見た目だけの判断?(^o^;)


そしてダンナがやたらとウケていたのは入り口で渡される銀閣寺のリーフレットに記された

「東求堂(とうぐどう)」の説明文中の、

『北面東側の四畳半は、同仁斎とよばれ東山文化を生み出す舞台となり、

また草庵茶室の源流、四畳半の間取の始まりといわれている。』

という記述。

これね、今読み返すと、四畳半=草案茶室の間取、ということ(で、いいんですよね?あせる

を理解できるんですが、私もその時はちゃんと読んでなくて、ただただ目についたのは

「四畳半の間取の始まり」というインパクトある記述だけで。

なんかね、日本人の魂に根ざす四畳半的風景ってあるじゃないですか?

たとえてみれば「あなたはもう忘れたかしら?」の神田川的な。

ちなみに私の小学生~20才まで過ごした子供部屋も四畳半(もちろん畳敷き)でしたけどね。

そうか、あの四畳半の始まりは実は銀閣寺だったのか!!!と思ったら、

ちょっとツボに入ってしばらく笑ってたんですけど・・・・・・・・・スミマセンm(_ _ )m。


そんなこんなで修復中でもけっこう楽しめた銀閣寺でした(‐^▽^‐)。

この後、「哲学の道」を歩いてお茶したんですが、それはまた次回のニッキに。