何か一日一日が 凄いスピードで過ぎていく
気が付けば もう11月も半分過ぎてしまったし・・・(・・;)

何だろうね。。
充実しているのは確かだし この仕事も気に入っている
訪問看護は楽しいし 各Drからも信頼をして頂いているし 関係も良い
ご家族やケアマネさんとも問題はないけれど
時の流れが早すぎて 自分自身がついていけない感じ(苦笑)

今年を振り返るには まだ早いけれど
人事異動で訪問看護に異動したのが3月
急な引っ越しで大き目なマンションに移ったのが4月の終わり
8月には訪問看護ステーションの管理者が定年で退職し
9月10月と身内で入院・手術があり バタバタして
そして・・現在に至るけれど
何ていうか 慌ただしいというか きっと残りの時間も
バタバタして終わってしまう様な気がする。。。

まぁ・・引っ越したマンションは綺麗だし
部屋数や一部屋一部屋の広さも満足(・ω・)
観葉植物に囲まれているので 自宅が癒しの場になっている割には
のんびり家で過ごせないのが ちょい難点だけど。。。

余裕を持って 毎日を過ごしたい
細やかな願いです。。。
遅くなりましたが・・・
2011年 明けましておめでとうございます。。

本当にご無沙汰してしまいました
ごめんなさい。。

実は昨年の2月に手術した足の腫瘍ですが、実は再発してしまいまして。。。
それに気がついたのは、手術から2ヶ月強経った4月の中旬。。

それまで体調はあまり良くなく、術後の酷いむくみに悩まされていて
思う様に動けない毎日が続いていました。

ある日、ふと手術した創部に違和感を感じ触れてみると・・・
かすかに指先に触れたしこり・・
血の気が引いた事を、今でも覚えています。

その後の検査でやはり即手術と言われましたが
足のむくみが取れていない事や、前回の手術の後に再発している事等
私自身に手術に対する不信感がありました。

「今回手術したら、完全に摘り切れるのか?」
主治医の返事は「判らない・・」でした。

手術を拒否して抗がん剤を選択しましたが
副作用で腎機能障害が出たり血球が減少したりと充分な量が使えず・・・
肺炎を起こし入院したり、輸血をしたり・・・

昨年の11月24日午後から手術台に上りました。

当初予定していた時間をはるかに超過し
神経や動脈を巻き込んでいた為に傷口は深く大きく・・・

順調に経過をすると思われていたけれど
創部に入れたドレーンチューブが詰まり
術後は鎮痛剤も効かない激痛に襲われ苦しみました。

全抜糸は12月8日でしたが、2日後に創部感染。。
綺麗にのってきていた肉が、術部以上にえぐれ骨が露出。
8時間置きの点滴が開始で、何とか急性期は脱出。

まだ傷は不安定で痛みも継続。。
傷口も塞がってはいませんが、一先ずは生還できました。
(抗がん剤もこれから控えていますが・・)

不在中、lemonを忘れずに足跡をつけてくれた方々。。
大きな感謝をしています。

みなさん、どうもありがとう。。

そして・・・ただいま。。。

あっと言う間に 3月も半ばになってしまいました ^^;

3月10日に 無事に退職しました

なかなか後任が決まらずに
3月に入ってから一般業務をこなしながらの引き継ぎは大変でしたが
何とか私が行っていた業務は 後任の看護師さんにバトンタッチ。。

退職の何日か前から 患者さんにご挨拶をしていたのですが
注射や採血を指名されて専属でやっていた患者さん達には泣かれてしまいました

ある患者さんは、最終日に注射が終わり一旦帰宅したのですが
また来院・・・
受け付けには「忘れ物をしたから」と声をかけて処置室へ・・・
他の業務をしていた私は呼ばれて廊下へ出ると
「世話になった 俺の気持ちだから・・・明日から寂しくなる」と
白衣のポケットに餞別を・・・

私の手を握ったその患者さんの目には涙・・・

私も思わず涙ぐんでしまいました

「折角 自分にとって最高の看護師さんに会えたのに・・・」
「明日から誰に注射をして貰えば良いの?」
「これだけ親身になってくれた人はいなかったのに・・・」等など
患者さんからあり難い言葉をたくさん頂きました

終業時 スタッフ全員が集まり、院長から大きな花束を頂きました
「長い間 本当にご苦労様でした ありがとうございました」

その言葉に これまでの色々な事が思い出されて
泣かずに笑顔で・・と思っていたのに また涙

その後 半日診療だったので 仲の良かった人達と食事に。。。

尽きない話 惜しむ時間

みなさんに大きな感謝をした一日でした

そんなこんなで 今は自宅でぷ~たろ~生活です

あっ。。でも新しく白衣はオーダーしてきましたが。。(笑)
ポケットの構造とか襟とか 色々と注文を出して
着易くて使いやすい白衣をお願いしてきました

一ヵ月後くらいを再起動の目安に考えています

それまではのんびりと休養したいと思います ^^
ご心配をおかけしました。(*- -)(*_ _)ペコッ

2月5日、午後から摘出術を受けました。
所要時間は1時間ちょい。。。

創部には、中に出血がたまり血腫を作らないように
ペンローズドレーン(排液用のチューブ)が入れられまして。。
そのチューブを介して、毎日かなりの出血があり
ガーゼ交換も度々でした。

足を動かすとそのドレーンが中で動き、摘出した部位に当たり・・・
痛みと違和感・異物感もありましたが
出血がなかなか止まらないため、抜いては貰えず。。

つい先日まで、チューブが入っていました。^^;

そんな事で抜糸は、2週間以上置いてから・・との事で
19日以降になるようです。

摘出した腫瘍は、かなり大きかったみたいですが
σ(・・。)には見せては貰えませんでした。
術後の検査では、悪性か良性かの判定はできず。。
一部に(〟-_・)ン?という細胞があったとの事で
外部の検査センターに病理組織検査を依頼。。
今はその結果待ち・・になっています。

足の状態は、患部の発赤と足首~指先にかけての酷い浮腫み。。
糸のつれによる痛み。。
足首から包帯で固定されています。

一先ず・・こんな感じです。

結果がどうなのか気になるところですが
一先ずはご報告と、お礼まで。。
みなさん、ありがとうございました。o(*^▽^*)o~♪